昼の集まりで、<災害時の避難方法>の話を聴いた。 分かりやすく丁寧な話なので有意義であった。 数年前の会合で、高齢のMさんが・・わが家は鉄筋で倒壊しないので自分は自宅に留まる・と発言された。 小生も同様の考え方をしているので一言発言した。 最初に確認するのは、玄関扉は開くのか・・逃げ道確認が第一・・ 余震等もあるので収まるまで自宅待機がベターです。 行政や・自治会他から確実な情報が出てから行動するのが原則・・ 災害時では風分や誤情報が大量に出回るので要注意です。 阪神淡路大震災の1年後ハウスメーカーの招待で現地視察・・被災者から当時の様子を聴いたが、堅固な建物居住者まで避難を始めると大混乱になる。 風聞で風下に避難して焼死した人が多数出たそうだ。