著者 : 村中剛志 <先読み力で人を動かす> 仕事ができない人は〜自分や他人が起こしたトラブルに巻き込まれ、後手で対応してしまうために一生懸命働いているのです。 新たな成果を上げているわけでもないのに、働いた気になってしまっているのです。 仕事ができる人は 〜トラブルを起こさないように、前もって起こりうる問題を予測する「先読み力」があるのです。 仕事のできる人は、まわりから見るとあたかも、何事もなかったようにスムーズに物事を進めていました。 別の言い方をするなら 「要領がよい」 ように見えました。 私の若い時からの持論では <素人>は簡単な事を複雑にして苦労して処理する。 <玄人>は困難な事を要領よく整理して簡単に処理する。 *私の体験では簡単に処理したように見えると依頼者から謝礼を値切られるケースが多くなるので要注意でした。 多くの<弁護士>は、<手数料>をしっかり確保する手段を心得ていて、簡単な訴訟等でも1回で結審しません。 暫く不景気が続きそうなので<倒産・解雇>その他で訴訟事件が増えそうです。 <プロ>に依頼するときは慎重に良心的な方を選択すると良いでしょう。
Posted at 2008-12-28 04:33
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Posted at 2008-12-28 14:14
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