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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<小沢一郎さんに聞いた>

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<小沢一郎さんに聞いた>

小生は、子供の事から<政治>に興味があり、バカヤロー解散~貧乏人は麦を喰え・・

贔屓?にしているのは<何が何でも・角栄さん>~秘蔵っ子の小沢一郎さん・・
世の中は、綺麗事を、多く並べてみても始まらない・・批判があっても<清濁併せ吞む>・・と考えている・・度が過ぎるのは勿論困る。

HPでニュースを眺めていたら・・
*  小沢一郎さんに聞いてみた <野党って何ですか?~政界再編は?>
答・・ 野党とは?<いつでも、政権を担当し得る政党>

*  野党とは何でしょうか?
答  政権をとっている与党が国民の期待に反する行動をとったり、権力を乱用したり、腐敗が起きたり、そういう時にいつでも、与党に代わって、国民の支持の下に、政権を担当し得る政党が野党です。

*  政界再編は?
答  もちろんあります。 なければ日本の将来はない。
政権交代ができないのは民主主義じゃない、ということだ。
政権交代ができて初めて民主主義が機能する。要するに、政権党に対して、野党がチェック機能を果たす。
それによって、緊張した政治を実現する。与党がいい加減なことをやれば、国民がすぐに政権を代えることができる仕組みが必要だ。

*  今は少数野党にいますが、つらいと思うことはないですか。
答 「そんなことはつらくない。
政権交代をできるグループがいまだにいないということが非常に悲しい。
これを作り上げるまで全力でがんばる」

*  1990年代の政界再編。その真ん中に小沢さんはいました。今後の見通しは。
答  それは分からない。  神様でないと分からない

*  非自民」勢力のあるべき姿とは何か。
答  四つも五つもあったのでは、受け皿とは国民は見なさない。

*  次の衆院選に向けて、野党共闘の枠組みには共産党も入っています。
答  確固たる野党共闘こそが、政権交代の近道だ。共産党はこちらと一緒になろうなんて思っていないし、こっちも思っていない。ただ、今の政権よりもマシな、国民の生活に目を向けた政権をつくらなきゃならない、という点では一致している 

25日に<オリーブの木構想>を投稿したが・・
昨日から、民進党の前原代表が方向転換?<希望の党>と合流?

ブログを、綴っていたら・テロップで・・
前原代表・<希望の党>との合流を表明・・
反対組はどうするのだろうか? <希望の党のバス>に乗り遅れては・・

空気が読めない<安倍首相>の身勝手な行動に、議員~候補予定者~全国民が混乱に巻き込まれた。








#政治

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<●●解散を名付ける>

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28日に臨時国会が開催されます。 冒頭に解散が強行されるらしい。
一つも審議を行わず・・誰が考えてもまずいのではないだろうか・・

八王子市の不動産組合は、今まで現職を推薦してきたが・・弱ったな・・困った・・の声が多い。
<森友・加計他>で、叩かれてもまずいが・・来春まで我慢してもらえば<風>も止んだのに・・応援団も勢いがない・・

<マスコミ他で・・今回の解散のネーミング・・>

* 国難突破解散~  * トンズラ解散~  * 疑惑隠し解散

* 敵前逃亡解散~  * 自己保身解散~ * 自己都合解散

* もやもや解散~   * 大義なし解散~  * 不透明解散

* とりあえず解散~  * 憲法改定解散~ * しがらみ脱却解散

* リセット解散~    * 記憶ない解散~  * 官邸関与解散

* 野党連合解散~   * 離党続出解散

小生は<側近切り捨て解散>・・ 
アメリカのトランプ大統領の真似をしたのか・・自己保身で<側近や功労者>の諸事情を一切考えていない・・非情な人物だ。  





#政治

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<場所と場の違い>

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<場所と場の違い>
書籍代~  場づくりの教科書
著者~    長田 英史 (おさだ てるちか)さん
出版社~  芸術新聞社

▼本文より
他人を演じるのではなく、一人ひとりが自分自身として場に存在できる。
空気を読むのではなく、自分たちにとって居心地のいい空気をつくり出せる。
それは突き詰めれば、ありのままの自分としてお互いが出会い、
ありのままの自分として社会や世界とつながることではないでしょうか

小生は、年齢も顧みず・無謀にも8月から来年2月まで計7回の<NPO講座>に参加しています。

8月~9月の講師が著者の長田さんです。
大学卒業後も就職しないで社会活動を仕事にされてきた・・
5日・15日・25日の毎月3回大量のニュースが、<メール便>で届きます。

* <場所>は、地図で示される点・具体的には(店・オフィス・会議室・公園)などです。
自分の家も入ります。
* <場>は、主に人と人と・人のつながり方が生きだす雰囲気・可能性

◎ <常設化を見極める>
例えば、週1回地域で<コミュニテイーカフェ>が開かれていた。
施設を時間借りして、担当の人たちが飲み物や食事を用意してそこにメンバーが集まって来る。

あるときメンバーの一人がここに本当の店を出したいと言い出し、貯金を切り崩して小さな店舗を借りてカフェを始めました。
<これからはいつでも集まれるよ!>ということになり新しいお店を出すことで盛り上がりました。

最初の1週間はみんなたびたび足を運びました。
それぞれに生活があり、またお金もかかるので<毎日行く>ということは到底できません。
そこに訪れて必ずいるのは<本当にお店を出したい>と言い出したその人だけでした。
それではわざわざお店を出した意味がありません。

◎ <主催者と参加者の違い>
食事会を催し食事を提供するのが<主催者>で招かれて食事を楽しむのが<参加者>です。
小生は、度々参加者で、お世話になりますが、できる限り<配膳・片付け等>で協力しています。

◎ <二つの会議のあり方> 
トップダウン型の組織の会議は、原則として意思決定の場ではありません・
話しあった情をもとに、その場でトップが意思決定をしたのです。
単に情報を共有をする場であったり、参考意見を出し合う場合もあります。

フラット型の組織の会議は、組織の生命線です。
フラット型では会議体の力量・つまり会議の良し悪しが組織や活動に直結します。

◎ 話しすぎる人と沈黙の人
声の大きな人や、たくさん話す人の意見だけで話し合いが進んでしまいます。
どうすればいいですか・・とよく相談されます。

● 話したい人が自由に話せなくて困る・・
● 黙っている人の意見がまったく想像できなくて不安だ・・
ちょっとした打ち合わせなどのさまざまな場面で、話しすぎるのか沈黙なのか悩みが出てきます。

<場づくりの教科書>には、小生の考え方の大半が凝縮されていました・
著者~講師の<長田英史さん>に感謝します。


#みんなの広場 #読書

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