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Tai: Diary

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Diamond D (2)

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Diamond D - When It Pours It Rains (Instrumental 1999)Diamond D - You Can't Front feat.Sadat X & Lord Finesse (1993)Terror Tongue - Lyrical Threat (1994)

ジャンル:Hiphop
http://jp.bloguru.com/tai/b197061245/music-diamond-d
http://www.discogs.com/artist/Diamond+D

ソース:http://en.wikipedia.org/wiki/Diamond_D
1980年代後半、Jazzy Jay のDJ としてスタート。と同時に、ビートメーカー/ターンテーブリストの技術を完成させた。ライム・パートナーであるMaster Rob とコンビ "Ultimate Force" をスタートさせる。

Diamond とRob は1988年、デビューアルバム "I'm Not Playin'" を手がけ、同名の12インチシングルをリリース。アンダーグラウンド・シーンで話題となる。同アルバムは1990年に完成するが、歌詞に政治的メッセージが込められていたためオクラ入りとなり、2007年にやっと日の目を見た。

2008年、Babygrande Records と契約し、4枚目のアルバム "The Huge Hefner Chronicles" が完成。ビートはNottz, DJ Scratch, Ill Mind, Def Jef, Jesse West といった制作陣に依頼し、本人はライムに集中。これまでの取り組み方とは異なる作風となった。
#music

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Arnold Jarvis

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Arnold Jarvis - Always Be Right There (Rulers Of The Deep) (2004)Alix Alvarez & Arnold Jarvis - Rising Into Joy (Jay-J's Vocal) (2002)Kerri Chandler & Arnold Jarvis - Inspiration (1994)

ジャンル:Garage / House
http://www.arnoldjarvis.com/
http://www.discogs.com/artist/Arnold+Jarvis

ソース:http://www.japan-post.com/music/zartist/05100/5011.php
米国メリーランド州ボルチモア出身のR&B・ゴスペルシンガー。本名[Arnold Gordon Jarvis]で他に[Swing 52:1992--95]などでの活動があります。

地元ボルチモアのゴスペル・コーラスグループでリードボーカルなどとして活躍、84年にニューヨークへ移住してプロとして活動を開始しています。

90年に[Satoshi Tomiie & Arnold Jarvis]として[And I Loved You]が英国で88位、92年に[Swing 52]のメンバーとして[Colour Of My Skin]が英国で60位を記録しています。
#music

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Kev Brown

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LMNO & Kev Brown - We got this feat.Oh No (2008)Kev Brown & Grap Luva - Struggla's Theme (2005)The Upstarts - Grand Design feat.Grap Luva & Kev Brown (2007)

ジャンル:Hiphop / R&B
http://kevbrown.blogspot.com/

この人の曲はかなり当たり外れがあります。全体に地味でおとなしく、また、どことなく寂しさのある曲が多いです。

ソース:http://bmr.jp/bands/detail/00000444.html
ジャジー・ジェフ(Jazzy Jeff)のア・タッチ・オブ・ジャズ(A Touch of Jazz)プロダクションを経て、ヒップホップのグルーヴ感を抽出したような、地味ながら珠玉のビートを作り出しているビートメイカー/ラッパー。

1976年、アメリカ、メリーランド州出身。ヒップホップレジェンドであるピート・ロック(Pete Rock)に通じるビートで注目を集め、ピート・ロックの弟であるグラップ・ラヴァ(Grap Luva)やアシェルー(Asheru)などのアングララッパーとの作品をリリース。さらにジャジー・ジェフのATOJに参加して傑作"the Maginificent"のうち7曲に関わる。

彼の名を広く知らしめたのは、2004年の"the Brown Album"。これはジェイ・Z(Jay-Z)の"Black Album"のトータルリミックス作品で、当時リリースされた数々のリミックスのなかでも5本の指に入る出来として高い評価を受ける。

続いて2005年、ソロ名義のデビューアルバム"I Do What I Do"を発表。こちらもゆったりしたテンポでミニマルかつシンプルに磨き上げられた芳醇なビートを多数収録、自身のシブ声によるラップはもちろん、確かな人選による客演陣も相まって強力な作品となった。
#music

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D'Angelo

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D'angelo - Those Dreamin' Eyes (Dilla Remix)D'Angelo - Lady (Remix)D'Angelo feat.Kool G Rap - Brown Sugar (Remix)

ジャンル:Hiphop / R&B
http://jp.bloguru.com/tai/b226513355/music-456
http://jp.bloguru.com/tai/b25112731/music-joi-cardwell

メジャーどころですが、上のはすべて珍しいリミックスものです。"Those Dreamin' Eyes" はHiphop で5本の指に入るプロデューサー、故Jay Dee によるもの。"Lady" は東海岸らしい、House の大御所Joi Cardwell(妊婦さん)、ドライな声のAZ の参加に、同じく5本の指に入るDJ Premier。"Brown Sugar" も同じく東海岸の、シブ声のKool G Rap の参加に、曲は'90年代を代表するDa Beatminerz です。D'Angelo の曲の特徴のひとつは、通常のR&B の中に、不安感を煽るようなサウンドや歌詞が効果的に入れられているところです。

ソース:http://bmr.jp/bands/detail/00000307.html
HIPHOPシーンでアイズリース(Iseley Brothers)などのメローなサウンドが注目されていた90年代半ば、R&Bの世界ではますますHIPHOPのビートを取り込むことがトレンドとなっていた。これに対してカーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)、マービン・ゲイ(Marvin Gaye)、プリンス(Prince)、スティービー・ワンダー(Stevie Wonder)などが作り出した音楽の影響を自ら作曲、演奏してHIPHOP的なグルーブ感を抽出した上、新たな音楽性を獲得することに成功したのがディアンジェロだ。そのサウンドはシーン、とりわけプロデューサーたちに大きな影響を与え、彼との関係も深かったアンジー・ストーン(Angie Stone)、エリカ・バドゥ(Erykah Badu)をはじめマックスウェル(Maxwell)やジル・スコット(Jill Scott)などの活躍への道を切り開いた。
#music

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Dj Cam Quartet

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DJ Cam Quartet - Rebirth Of Cool (2008)DJ Cam Quartet - It's Yours (2008)DJ Cam Quartet - Montara (2009)

ジャンル:Hiphop / Jazz
http://jp.bloguru.com/tai/b257388358/music-dj-cam-2
http://www.discogs.com/artist/dj+cam
http://www.juicemusic.com/clubjuice/0810/05-DJ_CAM-interview.html

ソース:http://bmr.jp/bands/detail/00000391.html
フランスで活躍を続けるベテランDJ・トラックメーカー、DJカム(DJ Cam)。1994年のデビューアルバム"Underground Vibes"以降、「アブストラクト」と呼ばれるインストゥルメンタル中心の世界では代表的アーティストの一人として数えられることになる。ライブ盤"Underground Live"や"Mad Blunted Jazz"(1996)、"Loa Project vol.2"(2000)など安定したリリースを続けつつ、ミックスCDシリーズの"DJ Kicks"などにも参加している。エレクトロニカ的な方向性やジャズ・アーティストTassel & Naturelとの共同プロジェクト"Fillet of Soul"などの生楽器を使ったサウンドなど、どれをとっても「引きの美学」を感じさせる。DJプレミア(DJ Premier)からの影響を公言しつつ、自ら「メランコリック」と評するそのサウンドは日本でも人気が高い。

ソース:http://midorinokakurega.blog8.fc2.com/blog-entry-54.html
DJ Cam QuartetはフランスのDJ CAMが結成したHIPHOPバンド。愛するJAZZと黄金時代のHIPHOPに捧げる作品と本人も言っている通り、HIPHOPの「クラシック」と言われる曲のリメイク版が何曲か収録されてます。
#music

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Rick Wade

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ジャンル:Deep House
http://www.discogs.com/artist/rick+wade

ソース:http://iflyer.tv/artist/17471/RICK-WADE/
Salsoulに代表されるフィリー・ソウルや、Jack Master Funk/Frankie Knuckles/HotMix5クルーなどがホストを務めていたシカゴの伝説的ラジオ・プログラム「WBMX」を幼少期から聴いて育ったRick Wadeは、その頃からDJに興味を持ちWBMXのミックス・ショーでプレイされるレコードを買い始める。そして1980年代後期、デトロイトのアーティストであれば知らない者はいない名門レコードショップ「Record Time」でバイヤーを始め、DJとしてもキャリアをスタート。1990年代初頭には、WCBNなどのラジオ局で週3回のミックスショーを担当するかたわら、最初はリリースする為ではなく自身のミックスショーの為の曲作りも始め、それを自身でプレイしていた。そして、Theo Parrishの才能を見出しデトロイト・ハウス隆盛のきっかけを作ったとも言われるDaniel Bellの耳に止まり、1994年にはDaniel Bellとレーベル「Harmonie Park」を立ち上げることになる。500枚限定でリリースされたレーベル第1弾シングル"Late Night Basix Vol. 1"収録の「I Do Believe」は、Theo Parrish/Moodaymann/Rick Wilhite/Carl Craigなどのプレイ・リストに数多く登場し注目を浴びることになる。Harmonie Parkからは自身の作品以外にもTheo ParrishやMike Huckabyといったデトロイト有数のアーティストの作品もリリースしている。また、デトロイト・ハウスの代表的レーベル「Moods & Grooves」や「Music Is...」ほか「Trackmode」などからもリリースを重ね、およそ20年に渡りデトロイトを拠点に精力的な活動を続けている。最近では「YORE」「LAID」などのヨーロッパのレーベルからのリリースも順調でさらにに世界的に評価が高まっている。これまでにリリースされた数多くの作品は、Theo Parrish/Moodymann/Francois K.といった大御所アーティストらにもプレイされるなど、世界有数のプロデューサー、アーティストとして高く支持されている。
#music

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DJ Spinna (2)

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Dj Spinna - StarzDj Spinna - ShazzamLe Nubians - Makeda (Dj Spinna Mix)

ジャンル:House / Hiphop / Soul
http://en.wikipedia.org/wiki/DJ_Spinna

以下Wikipediaより。本名Vincent Williams、'73年生まれ。アメリカのHiphopアーティスト&プロデューサー。Allmusic.comによると『驚異的な才能にも関わらず、厳密にはアンダーグラウンドに留まるアーティスト&プロデューサー。』

11歳の頃よりターンテーブルを扱い、De La Soul、Mary J. Brige、Stevie WonderといったHiphopやFunk、Soulを一括りに、ダンス・ミュージックとしてミックス・演奏していました。ブレイク前のEminemと共演をこなす先見性。彼のグループ、JigmastasやPolyrhythm Addictsとしての活動。また、Houseの分野ではTortured Soulとの共演など、Hiphopとは異なるジャンルでも、彼独特の持ち味が生かされています。

幅広い下地・知識を持ったマルチ・ミュージシャンの趣がある、一風変わったアーティスト&プロデューサーとして知られています。
#music

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Psoul a.k.a. Deep88

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‪Deep88 - Summer Just Can't Wave Goodbye (5am Mix)‬‪Sun Singleton - Moment (Deep88 Club Mix)‬‪Deep88 - Summer Just Can't Wave Goodbye (Matthew Lions Mix)‬

ジャンル:Deep House
http://www.myspace.com/psoul
http://www.discogs.com/artist/Deep88

2008年頃から活動を開始している、イタリアのDeep House のプロデューサー。最も良く知られている『‪Summer Just Can't Wave Goodbye‬(リリース当時は『Summer』)』は、唯一リリースしているEP『Summer Of Stories』からの1曲で、このEP 自体が、Chakachas and Izit というアーティストの過去の名曲をDeep House によりカヴァーしたようです。一部にKool & the Gang のクラシック、『Summer Madness』を使用しているようですが…多分Snoop Dogg の名曲と同じネタでしょう、印象的なフレーズです。
#music

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Warren Harris a.k.a. "Hanna" (2)

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Hanna - Pretty (Moxie EP) [Lumi]Hanna - Prayin' [Te Deum EP] (Silver Network)Hanna - manRay 2002 trackMode

ジャンル:Deep House
http://jp.bloguru.com/tai/c00009716/music-warren-harris-aka-hanna

昨年にも書いた同プロデューサーですが、やはり好みにピンポイントなので、他の曲も載せてみます。しかし、この再生数の少なさ…趣味は千差万別!
#music

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Limbo Experience

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Limbo Experience - IllusionLimbo Experience - Illusion (Tom & Joyce Mix)Tom & Joyce - Queixume (Maw Mix Vocal)

ジャンル:Lounge / Jazz / Latin House / Deep House
http://www.discogs.com/artist/Thomas+Na%C3%AFm
http://www.myspace.com/thomasnaim
http://www.last.fm/music/Tom%2B%2526%2BJoyce

Limbo ExperienceはHotel Costesなどのコンピレーションで広く知られているのですが、数年前から調べているものの、バイオグラフィーは1つも見つかりませんでした。ディスコグラフィーを見ても、リリースされた曲はIllusionを含めて2曲。殆ど活動ゼロですが、その理由がわかりました。

同コンビのリーダー役の、Thomas Naimが一時的に作ったプロジェクトらしく、むしろ彼の別プロジェクトである、Tom & Joyceの活動がメインのようです。Tom & JoyceはBossa Novaなので、ジャンルの違う曲を作るに当たり、別名義で行った、というのが正解だと思います。

Tom & Joyceはフランスです。Thomas Naimが、いとこのJoyceとTom & Joyceを結成し、'99年に最初の曲を発表します。Bossa Novaの中でも、Antonio Carlos JobimやVinicius De Moraes、'70年代のJazz Fusionに影響を受けていて、最近はNU JazzやAcid Jazzのグループ - Jazzanova、Neon Phusion、Truby Trioのような曲の傾向が見られます。

Thomas Naim自身はBob SinclarやMasters At Work、Towa Teiなど、蒼々たる顔ぶれと共演・プロデュースをしていますが、その割にはこの情報量の少なさ。やっぱりマニアックな世界やなぁと思った次第です。
#music

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