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Tai: Diary

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Jamie Lewis

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Hanna Hais - (Je Ne Veux Plus Etre) Ta Reine (Jamie Lewis Late Night Mix) Michelle Weeks - The Light (Jamie Lewis House Mix)Jamie Lewis feat.Michelle Weeks - Be Thankful

ジャンル:Deep House / Gospel

http://en.wikipedia.org/wiki/Purple_Music_Switzerland

http://www.jamielewis.ch/

http://www.discogs.com/artist/Jamie+Lewis

http://www.myspace.com/djjamielewis

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b9280276



だいぶ以前に書いた事のあるJamie Lewis というDJ です。YouTube に好きな曲が上がっていたので、調べてみました。



本名はCem Berter。スイスに拠点を置くHouse DJ で、活動開始は1985年とされています。1997年に自身のレーベル、Purple Music をチューリッヒで立ち上げ、ゴスペルを取り入れたHouse をテーマに曲を発表しています。同レーベルの所属アーティストは豪華で、Bob Sinclar にDimitri from Paris。個人的に驚いたのはJocelyn Brown が所属している事です。UK ではHouse 専門のMusic Award があるそうなのですが、Jamie Lewis は過去に2度ノミネートされています。



上記はHanna Hais という歌手のTa Reine という曲。色々な人にアレンジされている人気のある曲なのですが、私の好きなJamie Lewis によるミックスになります。その他に彼の出世作と言われている、Michelle Weeks という歌手のThe Light、Be Thankful の2曲を掲載しました。
#music

People Who Wowed This Post

Jerome Van Rossum

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Jerome Van Rossum - Nublado (World Style Mix)Groove Collective - Everything Is Changing (Swag Mix)Groove Collective - Whatchugot (Sax Mix)

ジャンル:AcidJazz / Funk / NuSoul / House / Chillout / DownTempo / Lounge

http://www.discogs.com/artist/Jerome+Van+Rossum

http://en.wikipedia.org/wiki/Groove_collective

http://www.myspace.com/groovecollective

http://en.wikipedia.org/wiki/Chillout



Joined by Groove Collective veterans Jay Rodriguez and Jay Collins, Van Rossum proves himself a masterful composer and a wizard on the keyboards. He provides tasty sounds infected by revitalize your perspective on funk. His sound captures the vintage aura of seventies-style Rhodes and Wurlitzer. Call it acid jazz, abstract groove, new soul, funk-jazz-ethno-jam. Or don’t call it anything at all…just push play and enjoy the sound of future past!!!

(http://www.musicshoponline.com/product_info.php?manufacturers_id=79&products_id=4935&osCsid=75l120hn5mq1ikmf0v7gp81a44)



幾ら探しても1つ目の曲しか見つからない。唯一見つけたバイオグラフィーにより、Groove Collective というグループのキーボード担当のようです。ただ、Groove Collective 自体はAcidJazz の分野でグラミーにノミネートされるなど、House 側のグループではないため、同名の別グループの可能性もあります。同グループのメンバーということなら、多分ニューヨークのアーティストになります。



本人名義は、検索ではMark Farina のコンピレーションCD から引っかかる事がほとんどで、ある意味Mark Farina によって発掘された人物かも知れません。活動開始は1998年に遡り、2曲目のようにGroove Collective 名義で、Naked Music Records への楽曲提供を行っていることから、Deep House の世界では知られた人かも知れません。



Groove Collective だけを見れば、Stevie Wonder 的要素あり、The Brand New Heavies 的要素あり。ジャケットの柄にもそれは反映されているので、やはり意識しているのだと思います。
#music

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Circle Of Funk

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Circle Of Funk - London GrooveCircle Of Funk - Organic HouseCircle Of Funk - Control Room

ジャンル:Deep House / Tech House / Jazz Fusion / Funk / Soul
http://www.myspace.com/circleoffunk
http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b265743505
http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b266423946

ちょっと眠いですが、久しぶりにmusic を更新してみます。以前に書いたことのあるCircle Of Funk。MySpace に登録されていたので、少し情報が入りました。

拠点はブリストルとロンドン。LEE ROBINSON、ANDY CAULFIELD、PAUL STEPHENSON、BLACKJACK の4人組による、インディーのバンドです。

Circle Of Funk としての活動は2006年から。バンド名の由来は、'90s のUK Hiphop のシーンから取られたそうです。Hiphop に影響を強く受けており、影響を受けたアーティストにもDJ Premier、Pete Rock、Spinna など、アンダーグラウンドHiphop のアーティスト名が軒並み連ねられています。ツイッターには、先日のGuru の悲報について書かれてあり、あぁ同じこと書いてるわ〜と思ったり。

他にもGarage ではBlaze、Soul ではJocelyn Brown、Pop ではMichael Jackson、Jazz ではBillie Holiday など。ピンポイントで私の好みなので、売れ筋路線にはならないと思います。Billie Holiday はそうでもないかな…日本のJazztronik の名前もあります。Jazztronik は海外でも人気がかなり高いようです。

どれも歯切れの良い曲だと思いますが、以前に掲載した "M4 Movements" が一番好きですね。
#music

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訃報:Gang StarrのGuruが48歳で死去

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Gang Starr's Guru Dead At 48Guru Jazzmatazz - Watch What You Say (CJs Extended Club Mix)Gang Starr ft.Nice & Smooth - DWYCK (Live)

ジャンル:Hiphop Underground

http://amebreak.ameba.jp/news/2010/04/001431.html

http://en.wikipedia.org/wiki/Guru_%28rapper%29



度々日記にも書いていた、ギャング・スターのグールーが今月にお亡くなりになったそうです。学生の頃にGang Starrのアルバムを聴いて、とても影響を受けたのですが、彼自身は(多少は残していますが)作曲をしていた訳ではありません。彼の凄みは、まだHiphopが訳の分からない世界だった'80年代に、既に音楽ビジネスとして見ていたことと、無名だった頃のDJ Premierのデモ・テープを手に取ったこと。先見の明があったのだと思います。このジャンルは若くして他界する人が多く、物騒なのですが、彼の場合は以前から闘病していたようです。せっかくなので、格別レアと思われる音源・映像を載せてみます。



2つ目はGang Starrとは別の、彼のジャズ・プロジェクト「Jazzmatazz」から。チャカ・カーンの参加した曲で、これはミックスになります。ミキサーは'95年当時、オリジナルの曲とは思えないほど、ガラッと雰囲気を変えるミックスで定評のあった、UKのCJマッキントッシュ。ジャネット・ジャクソンやマライア・キャリーなど、有名どころを手当たり次第手掛けていた記憶があります。



3つ目はGang Starrからの曲で、DJ Premierの評判が決定付けられた、と良く言われます。日本の雑誌などでは、あまり歌詞の内容に触れていませんが、英語のコメントを見ると、あまり良い意味とは言えないスラングのようですね。曲自体は地味な印象を受けるのですが、コンセプトに基づいて音を置いている感じがして好きです。この映像は国内で観る機会はなさそうなので載せてみました。
#music

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Deep House Cat Show (2)

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Circle Of Funk - M4 MovementsAlex V - Innocence (Original Mix)Deep House Cat Show - "Tiger Claw Mix"

ジャンル:Deep House / Tech House

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b191746881

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b99445839



詳細は探せなかったものの、最近つとに良く聴く曲を載せてみます。以前にも書いたことのある、UKのDJ Phileが主催するDeep House Cat Show。1、2は2009年1月14日付でリリースされた、エピソード41からになります。



1はDJがトーク中の間奏などで使用されていたのですが、初めて1曲まるまる聴いてみると、なかなか軽快でお気に入りになりました。1、2ともかなり検索してみたのですが、アーティストの情報は日本語/英語ともに得られませんでした。あまり表に出て来ない同ジャンルにあっても、DHCSは特にレアな音源を好んでかけているらしく、YouTubeでも出て来ない曲が多いです。あちらの国では、良い曲が手に入るんだろうなぁと思うと羨ましい限りです。



3は結構最近にリリースされたもので、全体を通して落ち着いた雰囲気でした。ここ数年聴く曲の大半は、このテのPodcastで、本当に音楽への出費が無くなったように思います。
#music

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Osunlade

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Osunlade feat.Marie St. James - Closer I GetJon Culter - You Groove Me (Osunlade Mix)Osunlade - Momma's Groove

ジャンル:Chicago House / Deep House / Funk / Soul

http://www.iflyer.jp/artist/10602

http://www.myspace.com/osunlade

http://en.wikipedia.org/wiki/Osunlade

http://en.wikipedia.org/wiki/Chicago_house



"Closer I Get"が好きで調べてみたところ、Houseのジャンルではかなり人気らしく、日本語で解説しているサイトもバンバン出てきました。詳しくはリンク先を見ていただくとして、ここではざっくりと。



Osunlade(オスンラデ)はシカゴに近いセント・ルイス出身。シカゴ・ハウス創成期からハウスを聴いて育ったそうです。このChicago Houseというジャンル、あまり国内では目にした事はありませんが、現在一般的にHouseと呼ばれるジャンルのひと昔前のスタイルになります。私の知っているところでは、Frankie Knuckles、Farley "Jackmaster" Funk、故Larry Levanなどがそれに当たり、Hiphop創成期との関連性も強いように思います。



'99年、30歳の時にレーベル、Yoruba Recordsを設立。途中から好きな音楽をやりたいって気持ちが出てきたみたいです。アフリカ音楽、またはソウル色がかなり強いので、私の好みとは結構異なりますが、幾つかスカッとしたHouseの曲があり、それらがお気に入りです。
#music

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The Messenger

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The Messenger - Feel For You feat.Maria S. JonesThe Messenger - Everydays PeopleNeurotron - After The Rain (The Messenger Mix)

ジャンル:Deep House / Dub

http://en.wikipedia.org/wiki/The_Messenger_%28Heim_&_Jones%29

http://www.myspace.com/joelheim

http://www.myspace.com/mariasjones

http://en.wikipedia.org/wiki/Dub_music



このジャンルには珍しい、クロアチアの出身。The Messenger は、DJ のJoel Heim とボーカルのMaria S. Jones による、2人組のデュオです。デビューは'02年と新しく、'05年にデビューアルバムをリリース。'08年に自身のレーベルを設立しています。



土地柄なのか、Dub Music(Reggae やAmbient を起源に持つ、Drum' N' Bass などに代表される、リズム感のある音楽)の要素を持つようですが、主軸となるジャンルはDeep House になります。とにかく一時期、同ジャンルのあらゆるPodcast で『Feel For You』が頻繁にかかっており、CD よりもPodcast で知れ渡ったアーティストではないかと思います。



曲のスタイルは一貫して、静かで、リズム感が独特です。House の中でも、特にアンダーグラウンドな雰囲気が感じられます。
#music

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Rob Swift

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Rob Swift - Fusion BeatsRob Swift feat.Pharoahe Monch - Turntablist AnthemRob Swift - I'm Leaving

ジャンル:Hiphop
http://www.djrobswift.com/

http://en.wikipedia.org/wiki/Rob_Swift



NY QueensのDJ、Rob Swiftのレビュー。Hiphopの技術の中でも、特にスクラッチに定評のある人です。'99年のアルバム『The Ablist』では、肘を使ってスクラッチをする(実際はそんな事しないと思いますが)ジャケット写真など、その激しいスクラッチ音から、日本の雑誌では『体育会系DJ』といったコピーが付けられていました。



生い立ちは、彼の父も兄弟もDJというお家柄。スクラッチの技術は父から学んだそうです。影響を受けているアーティストはBob James、Herbie Hancock、James Brown、Quincy Jones、Grandmaster Flash、Grand Wizard Theodore。



好きな曲ばかりではないのですが、『The Ablist』をリリースした頃が、勢いのあった時期だと思います。ジャジーな曲が多数揃っており、上記映像は同アルバムからのものになります。
#music

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DJ Cam (2)

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DJ Cam - EpistrophyDJ Cam - Mental Invasion (Thunder & Lightning - Bumpin' Bus Stop [1975])DJ Cam feat.Anggun - Summer in Paris

ジャンル:Abstract Hiphop / Ambient / Jazz / Lounge (French House)

http://en.wikipedia.org/wiki/DJ_Cam

http://en.wikipedia.org/wiki/St%C3%A9phane_Pompougnac

http://www.myspace.com/djcamrecall

http://www.myspace.com/djstephanepompougnac

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b137248257



ジャンルはアブストラクト・ヒップホップというものになりますが、多分正式な名称ではありません。Ambientの要素が強いHiphopです。特徴は、通常のHiphopでは『○○年代の○○の曲のサンプル』といった部分に比重がありますが、こちらの場合は『声、騒音、音であれば何でも使う』の姿勢です。この流れのアーティストは多くなく、他にはLAのDJ Shadow、日本のDJ Krushなどがいます。それぞれロックやジャズ、ソウルなど、同じジャンルでもDJ Camとは、持っている色あいが異なります。



DJ Camはフランス出身で、これはフレンチ・ヒップホップになります。ベースはHiphopですが、彼は前述のAmbientやLoungeといったジャンルの曲も多く、多種多様です。フランスにはStephane Pompougnacという、Loungeのジャンルでは著名なDJがおり、同ジャンルでは代表的なコンピレーション・シリーズ、『Hotel Costes』を担当しています。DJ Camも同国出身である事から、参加しているのが3曲目。既にHiphopではなく、しかし品の良さを感じます。特殊なアーティストというイメージがあります。
#music

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Aboriginals

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Aboriginals - Murky Water (1995)Aboriginals - ChemistryAboriginals - The Joint

ジャンル:Hiphop Underground

http://www.amazon.co.jp/LOST-FOUND-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000GQLRNW/ref=sr_1_9?ie=UTF8&s=music&qid=1264774599&sr=8-9



ちょっと地味な感じもしましたが、ジャジーなので載せてみます。これはきっと、相当なアンダーグラウンドですよ!名前を聞いた事も無いですもん。えらいもん見つけてもうた〜、と、ひとりニヤニヤしていたのですが…HouseとHiphopの違うところは、どんなにアンダーグラウンドでも、日本語で解説を書いてる人がいる事ですね。マニア度が違うと思います。



『Lost & Found』という、国内のDJの選曲による、レアな音源のコンピレーション・シリーズがあるのですが、それで紹介されていたようです。実は私もそのCDを持っているのですが、気がつかんかった。HiphopはNYCを中心に、そういったインディーな流れが強いので、そこが楽しみのひとつなんだと思います。
#music

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