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Tai: Diary

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Viola Sykes

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Viola Sykes - Little Girl (Masters At Work Remix)Viola Sykes - Little GirlViola Sykes - In the Morning (Ivan Iacobucci Mix)

ジャンル:House / Deep House



最近一番ハマっている曲が、上記の『Little Girl』。歌い手はViola Sykes という人で、YouTube には上の2曲しか上がっていません。調べても情報が見つからないので、多分一時期だけ流行ったのでしょう。1曲目がMasters At Work(以下MAW)のミックス、2曲目が多分オリジナルになるのだと思います。聴きまくっているのはミックスの方ですが、オリジナルもBlue Six のような感じで、まぁまぁですね。



'90年代に『Everybody Dance Now』で知られるC&C Music Factory というグループがあって、ゴスペルまたはソウルの要素を大きく取り入れた作風がとても好きだったのですが、そのアレンジを担当していたDavid Cole が病気で亡くなられて、「仕方なしに」というと何ですが、聴き出したのがMAW でした。個人的にはC&C とMAW は曲の雰囲気が似ていて、丁度彼らが出てきた時期も、C&C と入れ違いのような形だったので、すんなりと入っていけました。



MAW は今やビッグネーム、(このジャンルが好きで)知らない人はいないと思いますが、あくまでもダンスフロア向けに曲が作られていて、淡白に感じることはあります。曲のアレンジ力で言えば、David Cole の方が断然上だったと今でも思います。
#music

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Doo Bop

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Miles Davis - The Doo Bop Song (1992)DJ Premier in Deep Concentration (1989)Kool & The Gang - Summer Madness (1974)

ジャンル:Jazz / Hiphop / R&B

http://blog.livedoor.jp/donkeypunch/archives/51007875.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/マイルス・デイヴィス

http://ja.wikipedia.org/wiki/DJプレミア

http://ja.wikipedia.org/wiki/クール・アンド・ザ・ギャング



真のジャズ愛好家には評判の良くないという、マイルス・デイヴィスの遺作『Doo Bop』を弟からもらいました。別ジャンルの音楽をジャズに取り入れる手法は、ハービー・ハンコックが真っ先に思い浮かぶんですけど、マイルスはヒップホップを取り入れたところが面白い。まずアルバムのメインの曲となる『The Doo Bop Song』はクール&ザ・ギャングのアレンジ。残念ながら、その3年前にギャング・スターのプレミアが既に同曲を使用していて、また、この曲がきっかけとなり、ギャング・スターはブレイク。彼らの代表曲となります。他にも『Chocolate Chip』がカリフォルニアのドクター・ドレーなど、Doo Bop はおよそ同じ頃に他のアーティストが使用していた曲が多いのですが、ジャズの最高峰がヒップホップ・アルバムを制作したこと、また、同アルバムのプロデューサーに、ベテランのイージー・モー・ビーを起用していることから、個人的には楽しく聴くことが出来ました。
#music

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Chris "Presto" Douglas

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Presto - The Dream (2006)Take You There (Presto Mix) - Pete Rock & CL SmoothDJ Presto - Relax Your Mind (2004)

ジャンル:HipHop Underground

http://en.wikipedia.org/wiki/State_of_the_Art_%28Presto_album%29

http://www.hmv.co.jp/news/article/805300027/



Presto は完全に弟からの情報です。サウンドメイカーであり、MC は付いていない事が多いですが、ジャンルはHipHop になります。プロデューサーとして2000年にデビュー。ロサンゼルスを拠点にしています。一貫して、ゆったりとしたジャジーな雰囲気が特徴。



2曲目は'90年代の名コンビ、Pete Rock & C.L. Smooth の曲をアレンジしていますが、Presto のデビュー年を考えると、10年程経た後のアレンジだと思います。既にHipHop の方向性は変化していますが、Sadat X やLarge Professor、Pharcyde と共演をこなしたりと、彼が'90年代を意識している事は明らかで、そこがアンダーグラウンドでの強い人気に繋がっているようです。



3曲目の入っていたCD は、学生の頃にかなり聴いていて、懐かしい。ボーカルがあまり入っていないので、気が散らないし、絶望的なプログラムの授業とか…心の支えになったような、ならなかったような。また、同曲の入っているコンピレーション・シリーズを主催しているMark Farina は、DownTempo の分野で人気のあるDJ。音に新鮮味があり、また(ちゃんと調べてから)採り上げたいなと思います。
#music

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Lord Finesse in 京都

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Lord Finesse - True And Livin'Lord Finesse - Showtime (Interlude)Lord Finesse - Speak Ya Peace feat.Marquee / Diamond / A.G.

ジャンル:HipHop Underground

http://www.labtribe.net/?m=20090927&cat=1

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b145140374

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b92631688

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b6831384



※彼の曲はParental Advisory です。



9月末にD.I.T.C. のLord Finesse が京都にやって来ます。東京じゃないのが不思議ですが、今回は行ける距離なので嬉しいです。



彼は'95年以降、新作は発表していませんが、最後のアルバム『The Awakening』は印象的でした。数少ないPV のひとつ、Actual Facts は今でも繰り返し観ています。映像は同アルバムの他の曲になります。
#music

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Mambana

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Mambana - Libre (Axwell Vocal Mix)Mambana - Felicidad (Rasmus Faber Mix)Mambana - No Reason (Axwell Vocal Mix)

ジャンル:Latin House
http://en.wikipedia.org/wiki/Axwell
http://www.discogs.com/artist/Mambana

Mambana は、Latin House というジャンルのデュオです。初めて聴いたのは、2003年のHed Kandi に収録されていた『Libre』。曲の完成度・雰囲気から、当時はかなりの人気だったと思います。粘ってみたものの、英語 / 日本語共に経歴を見つけられませんでしたが、その理由が分かりました。まず、このデュオはAxwell という、House 界では著名なDJ / Producer による企画だったこと。また、Remix を除けば、同名義で製作した曲は3曲のみです。以下はAxwell の来歴から。

スウェーデン出身のAxwell は、Deep House, Funky House, Acid House におけるDJ / リミキサー / プロデューサーです。2000年からキャリアをスタート。Afro Medusa というラテン系バンドで活動していた、Isabel Fructuoso とMambana を結成し、2002年にデビューソング『No Reason』を発表。当時の夏期Hype / Buzz 部門でトップチャートを記録し、Masters At Work のLittle Louie Vega など、名だたるトップDJ 達から賞賛を浴びました。続いて発表された『Felicidad』 『Libre』はそれ以上のヒット曲となり、Libre は12のレーベルとライセンス契約。Hed Kandi などのコンピレーションにより、50万枚を売り上げたと書かれています。

以降はAxwell 単独の活動が増えていきます。リミキサーとしての腕が評価され、数々のアーティストのミックスを手がけていきます。そのジャンルの幅はハウス・ミュージックに限らず、Usher やFaith Evans、N*E*R*D など、米国のR&B / HipHop 勢の名前が連ねられています。近年では"co-wrote and co-produced" としてCyndi Lauper の名前もあり、今が旬の人だな〜という感想です。
#music

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4,5,6

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Kool G Rap & DJ Polo - Ill Street Blues (Joe Williams - Get Out Of My Life Woman)Kool G Rap - 4,5,6 (Weather Report - Mysterious Traveller)Kool G Rap - Blowin' Up In The World (Bobby Caldwell - What You Won't Do For Love)

ジャンル:HipHop

http://www.bounce.com/article/article.php/593

http://www.myspace.com/therealkoolgrap

http://en.wikipedia.org/wiki/Kool_G_Rap

http://en.wikipedia.org/wiki/4,5,6



Kool G Rap はHipHop の盛り上がりがピークに達する時代より前から活躍していた、御年41になるMC です。乾いた声に、畳み掛けるような語り口。その『ハードコア』なスタイルは後世のMC に影響を与え、パイオニアの1人に数えられています。



'80年中盤、DJ Polo と組んだ『Kool G Rap & DJ Polo』の名義でデビュー。'95年発表のアルバム、『4,5,6』(映像2,3)からソロ活動を開始しました。私はこの『4,5,6』がとても好きで、それまで彼の曲は殆ど聴いた事がなかったのですが、乾いたサウンドが彼の声に非常にマッチしている気がします。調べたところ、同アルバムが売上げとしても一番高かったようで、曲制作の1人にD.I.T.C. のBuckwild。暴力的かつジャジーなサウンドを作らせたらピカ一のプロデューサーで、成る程と納得しました。



現在でも活動している息の長いアーティストですが、彼自身は曲を他者に依存しているので、作り手・時代によって曲の雰囲気が大きく変わります。そこが人によって好みの分かれるところ………今色々と聴いてみると、なかなか渋い曲も多いです。私はサウンド如何で聴く曲を選んでしまいますが、彼は語り口が好きだなと思える数少ない1人です。
#music

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Meccalicious 全曲

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Meccalicious - Hope The World Don't Stop (1997)Meccalicious - How You Feel (1997)Meccalicious - The YouthMeccalicious feat.Pete Rock & Pete Red - Meccalicious

ジャンル:HipHop Underground

http://en.wikipedia.org/wiki/Pete_Rock_discography

http://www.discogs.com/artist/Meccalicious



Meccalicious は以前にPete Rock が立ち上げていたレーベルからデビューしたグループですが、デビュー曲もろともお蔵入りになったために、正式リリースなのかどうなのか、Wikipedia によれば、現存するのはこの4曲のみになります。Pete Rock のファンは、この幻の曲を何とかして手に入れようとしたものですが、CD としてリリースされたのは2000年になってから。それも本場アメリカではなく、イギリスのレーベルからリリースとなった記憶があります。
#music

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Physics

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Physics - The Most Beautiful Boy In BrasilPhysics - WhispersPhysics feat.Lou Lou - City Lights

ジャンル:Deep House

http://www.cdbaby.com/cd/physics

http://www.discogs.com/artist/Eric+Kupper

http://www.clubberia.com/Interview/Detail/?id=110



Physics はMikael Surdi とTorbjörn Olsson の2人による、スウェーデンのデュオです。Deep House の分野になりますが、彼等の音はHouse のビートにジャジーなグルーヴを重ねたもので、少々特殊であり、耳を引きます。そこが彼等の狙いでもあるようです。



2人が活動を始めたのは'80年代中盤。幾つかの12インチをリリースした中、City Lights がEric Kupper(コンピレーションシリーズ、Hed Kandi の元DJ)の耳に留まり、Hed Kandi をはじめとした数々のコンピレーション・アルバムに収められるようになりました。



デビューアルバムは2002年のFirst Flight。The Most Beautiful Boy In Brasil は、その内の1曲になります。
#music

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Stevie Wonder

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Stevie Wonder - Part Time Lover (1985)Stevie Wonder - You Will Know (1987)Stevie Wonder sings an impromptu Soul Train song

ジャンル:Soul / R&B



Stevie Wonder と言えば、最盛期は'70年代と語られる事が多いようですけど、自分はまだ物心ついてないもんで、あまり昔の曲は聴いた事がないです。思い入れがあるのは'80年代以降。小学生の頃に、上の曲の入ったアルバムが大好きでした。Michael Jackson と一緒に、洋楽への扉を開いてくれました。



それから高校生になって、Soul Train というMステのような番組で、彼が12歳の頃、多分デビュー時の再放送を観る事が出来たんですけど、タンバリンとハーモニカによる演奏を観て、あぁやはり只者ではないなと思った次第です。この映像はもっと年を取ってからの映像のようですので、多分何度も出演したんでしょうね。
#music

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Kerri Chandler

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Kerri Chandler - RainMiguel Migs & Kerri Chandler - Atmospheric BeatsKerri Chandler - The Promise (Fish Go Deep Vocal Mix)

ジャンル:Deep House

http://www.discogs.com/artist/Kerri+Chandler

http://www.higher-frequency.com/j_interview/kerri_chandler/

http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b93554462



この分野ではビッグな人だと思うのですが、Wikipedia に載っていませんね…



ニュージャージー出身のKerri Chandler は、そのベースラインに特徴のあるDeep House のアーティストです。地元のクラブ『Zanzibar』にて、伝説のアーティスト、DJ Tony Humphries と共にプレイしていました。



その生い立ちは、ジャマイカ出身のPete Rock と同じく、父親がDJ の家庭に育ちました。若干13歳でDJ デビュー。ダンスミュージックを中心に、DJ として活動していましたが、'91年に作曲を開始。Atlantic Records から初のシングル、 "SuperLover / Get It Off" をリリースしました。



ニュージャージーという土地柄、NY Underground の恩恵を受けており、Garage などのジャンルにも精通しています。『Kerri の音は伝統と革新の渦である。ニュージャージー・ハウスといったソウルの歴史と、最新の技術をもってしたアレンジ力・鋭さ。リズムと空間をマスターしたアーティストだ。』と、リンク先には書かれています。
#music

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