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Tai: Diary

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Psoul a.k.a. Deep88

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‪Deep88 - Summer Just Can't Wave Goodbye (5am Mix)‬‪Sun Singleton - Moment (Deep88 Club Mix)‬‪Deep88 - Summer Just Can't Wave Goodbye (Matthew Lions Mix)‬

ジャンル:Deep House
http://www.myspace.com/psoul
http://www.discogs.com/artist/Deep88

2008年頃から活動を開始している、イタリアのDeep House のプロデューサー。最も良く知られている『‪Summer Just Can't Wave Goodbye‬(リリース当時は『Summer』)』は、唯一リリースしているEP『Summer Of Stories』からの1曲で、このEP 自体が、Chakachas and Izit というアーティストの過去の名曲をDeep House によりカヴァーしたようです。一部にKool & the Gang のクラシック、『Summer Madness』を使用しているようですが…多分Snoop Dogg の名曲と同じネタでしょう、印象的なフレーズです。
#music

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Warren Harris a.k.a. "Hanna" (2)

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Hanna - Pretty (Moxie EP) [Lumi]Hanna - Prayin' [Te Deum EP] (Silver Network)Hanna - manRay 2002 trackMode

ジャンル:Deep House
http://jp.bloguru.com/tai/c00009716/music-warren-harris-aka-hanna

昨年にも書いた同プロデューサーですが、やはり好みにピンポイントなので、他の曲も載せてみます。しかし、この再生数の少なさ…趣味は千差万別!
#music

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Limbo Experience

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Limbo Experience - IllusionLimbo Experience - Illusion (Tom & Joyce Mix)Tom & Joyce - Queixume (Maw Mix Vocal)

ジャンル:Lounge / Jazz / Latin House / Deep House
http://www.discogs.com/artist/Thomas+Na%C3%AFm
http://www.myspace.com/thomasnaim
http://www.last.fm/music/Tom%2B%2526%2BJoyce

Limbo ExperienceはHotel Costesなどのコンピレーションで広く知られているのですが、数年前から調べているものの、バイオグラフィーは1つも見つかりませんでした。ディスコグラフィーを見ても、リリースされた曲はIllusionを含めて2曲。殆ど活動ゼロですが、その理由がわかりました。

同コンビのリーダー役の、Thomas Naimが一時的に作ったプロジェクトらしく、むしろ彼の別プロジェクトである、Tom & Joyceの活動がメインのようです。Tom & JoyceはBossa Novaなので、ジャンルの違う曲を作るに当たり、別名義で行った、というのが正解だと思います。

Tom & Joyceはフランスです。Thomas Naimが、いとこのJoyceとTom & Joyceを結成し、'99年に最初の曲を発表します。Bossa Novaの中でも、Antonio Carlos JobimやVinicius De Moraes、'70年代のJazz Fusionに影響を受けていて、最近はNU JazzやAcid Jazzのグループ - Jazzanova、Neon Phusion、Truby Trioのような曲の傾向が見られます。

Thomas Naim自身はBob SinclarやMasters At Work、Towa Teiなど、蒼々たる顔ぶれと共演・プロデュースをしていますが、その割にはこの情報量の少なさ。やっぱりマニアックな世界やなぁと思った次第です。
#music

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Warren Harris a.k.a. "Hanna"

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Hanna feat.Gere - I'll Get ByHanna feat.Ajazmir - Sometimes Hanna - Beyond Infinity

ジャンル:Deep House
http://www.discogs.com/artist/Warren+Harris
http://www.newtone-records.com/index2.php?id=n_t0014615

Deep House やLounge を中心に、ゆったりした曲をかけるChicago のお姉さんのPodcast "The Bria Project" から見かけたアーティストです。Hanna のみで検索しても、Jamie Lewis やJazzanova のボーカルで起用されるHanna Hais が出てくるのみでしたが、どうやら本名はWarren Harris、ニックネームがHanna のようです。オハイオ州が拠点。最近のアーティストのようで、最古のクレジットは1998年、現在まで活発に曲をリリースしています。

自分の好みが基準ですが、この人の曲はハズレが無いです。上の3曲はほんの一部で、他にも沢山良い曲があるはずです。単にDeep House ではなくて、Jazz にかなり影響を受けているようです。日本語サイトの紹介でも、Thelonious Monk やBill Evans からの影響を指摘しています。
#music

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Mr. Roy

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Little Louie & Marc Anthony - Ride On The Rhythm (Mr. Roys Cosmic Cottage Mix) (1998)Mr. Roy - Something About You (Mr. Roy's Deerstalker Dub) (2000)Marmion vs. Mr. Roy - Phaze One (2000)

ジャンル:House / Garage
http://www.discogs.com/artist/Mr.+Roy

Alun Harrison, Mark Mumford, Graham Simmonsの3人からなるトリオ。サウス・ロンドンのBromleyという地域にあるレコード・ショップで結成。ほとんど情報がありませんが、'93年頃から活動開始、'00年までに、7枚のアルバムを発表。共演やリミックスワークは50以上に及ぶようです。'01年以降のクレジットはなく、最近作は3曲目の'00年「Phaze One」になりますが、正式リリースの曲ではないようです。今回は1曲目の「Ride On The Rhythm」が気に入ったので、載せてみました。Little LouieとはおそらくMasters At WorkのLittle Louie Vegaのことだと思います。

正直あまりぱっとした曲の無いアーティストですが、Ride On The Rhythmのような曲が出てきたのは、'98年前後がHouseの充実した時期だったからかも知れません。これ以降はDeep Houseが台頭してきますので、世代交代の趣もあったかも。もちろん、今でもこの曲の流れは人気がありますし、沢山リリースされていると思います。
#music

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Funky DL

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Funky DL - Danger ft.Dukus Alemay (2007)Funky DL - You Really Love That (2005)Funky DL - I´ve Lost My Microphone (1997)


ジャンル:Hiphop / Jazz

http://www.funkydl.com/

http://www.hmv.co.jp/news/article/601270135/



昔に、曲だけ添付したことがあります。久々に同アーティストの最近作を購入したらやっぱり良かったので、書いてみます。



Funky DL は1997年のデビュー当初から、Jazzy なHiphop を中心に発表していますが、UK が拠点という、同ジャンルでは異端に入るアーティストです。米国でJazzy な流れが無くなり、新しいタイプの曲が増え始めた頃に出現しました。Pete Rock ら先人に影響を受けている割には、地味と捉えられてもおかしくないテイスト。日本ではデビュー当初から熱狂的なファン/レーベル関係者がいたようですが、米国ではまったく無視、または入ってきていないようでした。その証拠にYouTube 上でも、かなり長い間出てきませんでした。国が違えば発音もリリックの流行も異なるでしょうし、それもうなずけます。やっとこさ出てきたのは2000年後半。視聴者のコメントから推測するに、いわゆる『派手好き』ではない、この手のテイストを理解する人達の口コミで広がり、今では一定のファンが付いているようです。



曲の特徴は、米国のJazzy Hiphop と異なり、どの曲も落ち着きがあります。例えば2曲目の最後の間奏は15年前のPete Rock "It's On You" で使用していたものと同じですが、使い方が異なるのが面白いです。ハッとするような新しさやインパクトはないものの、デビュー2年目でレーベルを興し、CD もコンスタントに発表しているのですから、安定した人なのだと思います。
#music

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SSRadio "Deep & Soulful"

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Vick Lavender ft.Carla Prather - First Kiss (Jihad Muhammad Full Vocal Mix)Dawn Tallman - Who Can I Run To (Bams Main Vocal Mix) (2008)Rasmus Faber - Everything Is Alright (Original Extended Mix)

ジャンル:Deep House / Soul

http://ssradiouk.com/

http://en.wikipedia.org/wiki/Nick_Power



SSRadio は2005年に生まれたオンライン配信のラジオ局です。メンバーのNick Power が70年代よりロンドンのKiss FM などを中心に活動するDJ であった事から、拠点はロンドンなのだと思います。『Lounge & Chill』『Funk & Disco』『Deep & Soulful』など、カテゴリ別に幾つかチャンネルが存在するようですが、今回は『Deep & Soulful』カテゴリ内の、『Soul To Unite』というチャンネルについてです。以前に登録していたチャンネルで、現存するかどうか未確認ですが、Deep House の中でも、ボーカルが効いた曲を多く扱っており、今の私のヘビーローテーションになっています。上記は2009年3月24日付で配信されたチャンネルからで、この号はRasmus Faber のプチ特集となっており、彼へのインタビューも収録されています。



ちなみに2曲目Dawn Tallman のWho Can I Run To は原曲があり、1979年のJones Girls "Who Can I Run To" だそうです。こちらも綺麗な曲でした。
#music

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Alix Alvarez

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Amy Winehouse - Tears Dry On Their Own (Alix Alvarez SOLE Channel Mix)Tortured Soul - How's Your Life (Alix Alvarez Mix)Kemdi - Still A Dancer (Alix Alvarez Mix)

ジャンル:Dub / House / Deep House

http://www.myspace.com/alixalvarez

http://www.facebook.com/pages/Alix-Alvarez/47921218000

http://www.geocities.jp/clubhiroma2/Alix.html



ちょっと良い感じのプロデューサーを見つけたのでご紹介します。他の人と共同制作もあるようですが、彼個人の趣向はDeep House の側にあり、素敵な曲が多いです。



1曲目、Amy Winehouse のオリジナル曲も聴きましたが、まったく違うタイプの曲だったので、やはり今回掲載しているスタイルが彼のものということになりそうです。



検索に非常に多く引っかかりますし、日本のファンも多いようです。以下、Club Hiroma さんのサイトから(2005年当時の執筆そのまま)。

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幼少の頃から、Hip Hop、R&B、サルサ等のあらゆる音楽の中で育ったブロンクス出身のAlix Alvarez。若干24歳の彼は、12歳の頃よりDJを開始、現在10年以上のキャリ アを持つDJ。彼は、Club Vinalで行われていたTimmy Regisfordの"The Shelter"、 今では伝説となっているAdam Scottの"Legend"で彼らのPlayに多大な影響を受け、自らのスタイルを確立していく。



彼は"Master At Work"のスタジオエンジニアや NYの老舗レコードShop、"Vinal Mania"のスタッフ得て、現在は、自身のレーベルやプロデュース&リミキサーを中心に活躍している。



プロデューサーとして2001年に彼の名義でリリースしたNu Breed Ep"、"Arnold Jarvis/Rising InTheJoy"(Black Vinal)、"Efelection E.P"(Dance Tracks)等のHIT作を制作。その後もリミキサーとて "Tortured Soul/How Is Your Life?、"The Movers/If You Leave Now(Central Park)"、 "Amy Helm/Own Way Home(Hip Bone)"Chi/Mistaken(Bitches Brew)、"Luna/Alone(Distant Music)等の素晴らしいリミックスワークを披露。2004年には、Frankie Felicianoが手掛けるRicanstructionより、Mr Vとの共作"Deep"、"Marlon d Presents/The Uc Anthem"や自身のレーベルSoul Channelで、"Soul Channel Ep"、"The Critical Point Ep"をリリース,殆どのトップDJらがPLAYし大HIT中である。



現在は、休止中であるが、MAWのMr Vと共に、行っていた"Sole Channel"では、新旧問わずディープ.ソウルフルハウス、ガラージ&ロフトクラシックを織りまぜた彼独特のGROOVEでPLAYするスタイルで絶大な評価を得ており、今後が期待される最も注目されている若手DJの一人である。
#music

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Salaam Remi

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Groove Collective - Lift Off (Salaam Remi Mix) (1996)Michael Jackson - ABC (Salaam Remi Mix) (2009)The Fugees - Fu-Gee-La (1995)

ジャンル:Hiphop / Raggae / R&B

http://en.wikipedia.org/wiki/Salaam_Remi

http://www.discogs.com/artist/Salaam+Remi



Hiphop のプロデューサーは大方把握していたつもりでしたが、まだまだ知らない人がいたようです。どちらかと言えばメジャーな世界で活躍しているSalaam Gibbs、またはSalaam Remi の名で知られている同プロデューサーは、Reggae のテイストを持つHiphop プロデューサーです。1986年のKurtis Blow『Kingdom Blow』にてキーボード奏者としてデビューしたのが始まり。プロデューサー業は1992年から、Fugees など、後に大物となるアーティストの曲を担当していました。他にもIni Kamoze やJurassic 5などの名が連ねられ、アフリカン・イメージを持つアーティストに対して、Reggae やR&B といったジャンルのアプローチを得意としていることが見て取れます。



Hiphop のジャンルで言うと、今も昔も人気のあるNas との関係が顕著です。また、Sex and the City をはじめとする、数多くのサウンドトラックも手掛けていることから、いわゆる「一般受けする曲」でありながら、現在も現役で活動を続けている、稀有なプロデューサーといった印象を受けました。
#music

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Fac 15 & Cathi Ogden

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Fac 15 feat.Cathi Ogden - Haven't You HeardFac 15 feat.Cathi Ogden - Stay With Me Till DawnFac 15 feat.Cathi Ogden - Blue Skies

ジャンル:Chillout / DownTempo / House / Deep House

http://www.discogs.com/artist/Cathi+Ogden

http://en.wikipedia.org/wiki/Hed_Kandi

http://en.wikipedia.org/wiki/Ministry_of_Sound



たまに音楽関連のアーティストを調べて書いていますが、日本語はおろか、英語の解説も無いので、アーティスト名で検索すると過去の私の文章が上位に来ることがあります。今回もそんな感じになりそうですが、残念ながら完全に情報ゼロでした。Fac 15がDJ、Cathi Ogden がボーカルに当たります。Cathi Ogden はオーストラリアに同名のジャズシンガーがいますが、どうも別人の気がします。仕方がないので、違う側面に焦点を当ててみます。



情報が無いといえど、このジャンルが好きなら、同コンビの名前を目にしたことのある方は多いと思います。それは彼らがHed Kandi という、1999年UK 生まれのレーベルの常連であるため。同レーベルは明るさを前面に押し出したHouse ミュージックで、2004年から、これまたUK にて名高いMinistry of Sound というレーベルの傘下に入っています。



私は1曲目のHaven't You Heard が好きなので、同コンビがHouse 専門だと思っていたのですが、YouTube などを見ると、発表している曲はむしろChillout やDownTempo といったスローなジャンルが多く、日本の歌謡曲に近い感じがします。それでも一番ヒットしたのはDeep House のジャンルである、3曲目のBlue Skies じゃないかなと思います。一時期、様々なコンピレーション・アルバムに掲載されていた記憶があります。
#music

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