たまたま会社の人と話をしていたら
部活で同じ楽器(トロンボーン)を吹いていた事がわかり、
ちょっと音楽の話をして楽しかった。
うっかり曲を作った事があると、調子に乗って喋ってしまったけれど、
それもまた良かったのかも。
帰宅してから自作曲の整理をしてみた。
歌ものとインストものに分けてflac化した。
自作曲は自由に作ったものだから、癒やしの曲や応援歌もある。
交互に聴くとそれはそれでいつまでも聴いてしまう。
普通じゃない曲を目指して作ったものだから、
今聴いてもあまり似たような曲は世の中にない。たぶん。
特に癒やしの曲の方は。
自分が作ったものでいい気持ちになれるのだから、
これほどリーズナブルな事はない。
小学生の時に同級生宅でYMOのテクノポリスを聴いて以来、
あの時の、世の中にこんな音楽が存在するのか!
という衝撃はまだ残っているけれど、
コアなYMOファンにならなかったものの、
そんな形でも音楽を好きになって良かったと思う。