【Day849】スプレッドシートの関数を学ぶ
Feb
24
毎日数ページずつ、職場で「スキルアップのための読書」を行っていますが、昨年末から読んでいるのがこちら!
簡単なコードを書いて、ブラウザで実行してみる。
ただただ、この繰り返しです。
それにより、どんなことができるのか、今はできないのかがわかってくるのです。
その学びの最中で、「Googleスプレッドシート」の関数に触れる機会があったので、ちょっとだけご紹介します!
翻訳関数
まさか「スプレッドシート」の中にも「翻訳こんにゃく」があるなんて!
=GOOGLETRANSLATE(B3,"ja","en")
上記は、B3に日本語を入力して、関数に英語に変換してもらいました。
これは便利です。
英語学習にも使えそう!
株価、為替算出
「アメリカ株」や「米ドル/日本円」などを瞬時に出力してくれます。
下記は、アップル株の最新値を。時間の経過と共に値が変動していきます。
=GOOGLEFINANCE("AAPL")
下記は、「米ドル/日本円」の最新値。
=GOOGLEFINANCE("USDJPY")
過去の期間を一括で発行することもできるなんて!
=GOOGLEFINANCE("NASDAQ:GOOGL","price","2024/02/01","2024/02/15","DAILY")
ただし、現時点では、日本株の銘柄をパラメータに指定することはできないようです。
今日のところは、「GOOGLETRANSLATE関数」と「GOOGLEFINANCE関数」までにしておきます。
それにしても、株価や為替を期間指定で回答が返ってくるので、個人的なデータの蓄積は
不要になってきそうです。
AIの「Bird」も「Gemini」に変更になったばかりですが、今後とも、Googleからは目が離せませんね!