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Slow Life & Trips

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粋な姿

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粋な姿
                 見返り美人

照明が紅く、修正が効かない画像となりました

鏡台の前に
お座敷がかかって化粧を眺めているのでしょうか

それとも、旦那のお越しを待ち草臥れて
「粋な黒塀、見越しの松に〜」の世界を想起させます

こんな状況を現在の若い人々は、文学の上からでも読解
出来るでしょうか?

子供の名付けをつらつら見るに、さぞや漢字に精通し
諸橋轍次博士の訓育を受けた方々が多いと感銘致します
         コメント by wahootaste


今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2010-02-09 17:41

雰囲気が出てますねぇ・・・。


日本情緒満点の人形ですね。
すごい・・・!!

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2010-02-10 12:04

多分、文章を見るとその人間の年齢が分かりますね

この人形作家はまだうら若き女性のようです
(お会いしたことはありません)

画像が悪くて申し訳ありません

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zakka
Commented by zakkah
Posted at 2010-02-09 20:43

御無沙汰してました。


文字は、文化ですね。

漢和大辞典・・・宝です。

伝統・文化、引き継いでほしい。
と思っていたら、一部の大学生・・・!
難しい漢字を使い始めた。
カッコ良い!?!そうで、、、!
なにはともあれ、使うだけでよしとしたい。

土人形・・紙人形、素朴なお人形さん達、庶民の中に居ないのは、淋しいですが、今ここにみられる、これこそが継承ですね。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2010-02-10 12:20

その後、落ち着かれましたでしょうか


今年は以前お話をした、地元の江戸末の画人を2回
講演し、その資料を基に私家本を10冊ほど作成したいと
考えています

谷文晁に学ぶと書いてありますが、直接の弟子ではなく
孫弟子のようでした

描いた「画」2点は頻繁に利用され、全国区の
研究資料としても掲載、利用されています
地元、県・市の職員は「肩書」重視で好事家には
見向きもしません
よって、私家本は寄贈せず、これまで知られていない
情報も地元には還元しないつもりです
受けて貰えるなら、国立国会図書館へ1冊寄贈の予定

wahooは臍が曲がっていますね。

最近の子供のご両親の名付け
どうなっているのでしょうか
当地の地方紙には毎日「うぶ声」を掲載
名前には全てルビを振っています
「親の顔を見たい」とはこんな時使うのでしょうか

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zakka
Commented by zakkah
Posted at 2010-02-11 02:46

おはうおうございます、wahootasteさん。


役人感覚って、未だに改善の兆しなし!?!

時間がかかりますね。

いつの日にか、御地に参りたく思っております。

国会図書館への寄贈、出来れば2冊だと嬉しいです。
研究資料では、各地の図書館を通して国図に貸し出し要請してくれます。

好事家・市井の研究者が阻害!?!されるなんて、非文化的ですね。

地道に・緻密に、頑張ってください。
郷土史家の中には、関心を引くだろうこと、火を見るより明らかでしょう。
貴重な研究分析、いずれ全国区?になるかと存じます。
御身ご自愛の上、検証分析されますよう祈り希します。

流行は・・・怖いですね!?!
おかしな風潮、自然淘汰されましょ!?!

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2010-02-11 10:23

コメント有難うございます


先般、地元の歴史博物館で「新潟文人去来」
[江戸時代の絵画を楽しむ]
と銘打って展覧会と
それに関連する、書物を出版致しました

その中には、お話ししました「画人」も当然載っています

この画人に関しては「市史」や明治大正の書物にも
「詳かならず」の一言で片づけられています

幸い、詳細が分かりましたが、生年が判明しません
作品の年代、三人の子供の誕生、没年が判明していますので
「名は虎之助」を頼りに、寅年生まれと推定し
この年に生誕したのではなかろうか。と発表しました

前述の「新潟文人去来」には、wahooが推定した年号を
確定したものとして、記載しています

?マークか推定を入れるのがルールと思っています

間違った記載が独り歩きして、時代が経つと、おかしな
解釈になる事が多々あります

今回の画人の粉本(模写した下絵)を彩色、表装をしたもので
漢字で書かれた情報を表装の周りの布の邪魔になるため
文字を移動しました
この時に酷い間違いをしてあり、後世の人が調べると
混乱をすると、思っています
幸い、小生は全てを読解しました

こと、このような杜撰な事が結構、歴史には多いものと
心して遊んでいます

つい、愚痴と駄文を披歴してしまいました
ご容赦のほど

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