あどけない子供達

Jan

昨日、アップした地震の義捐金により建てられた会館まえに
子供達を先導する教師・保育師の像が据えられている

大きな災害が突如襲い掛かると、大人もパニックになるが
平静を保って、預かった子らを誘導する判断力が要求される

さいがいに　そうぐうしたる　そのときは

　　　　　　　　　きもちしずめて　こらをみちびく

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

This user only allows bloguru members to make comments.
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account

Commented by ファルコン
Posted at 2008-01-19 00:26

wahoolさんへ


阪神・淡路大震災から早や１３年が経ちました。

数日前から、テレビや新聞では色々と関連する報道や記事を流しておりました。自宅が全壊した被災者として、何か一言をと感じておりましたが、結局何も書くことが出来ませんでした。


多くの被災経験を通して、涙流せることが出来る人は、まだまだ幸せではないかと、感じております。


いまだ多くに人たちが、心のフィルターをはずすのは、難しでしょう。


もういいと　炎（ほむら）近づく　間際まで

　　瓦礫かき分け　友の手握る

Commented by wahootaste
Posted at 2008-01-19 11:44

辛い経験をされた事に、慰めの言葉もありません


突然のこと故、これまでの生活基盤の倒壊も

切ないのに、今まで元気な方が生命を亡くす

これって、生涯を通じて忘れることの出来ない

事です。


wahooはこんな風に考えて、それに似た経験を

乗り越えて来ました。


日本、いや世界中で同じ様な経験をしている人は

沢山いる

亡くなった「仏」も大事だが、生きている「仏」は

多くの苦難に直面し、それを乗り切って行かねば

ならない。

これも、神・仏の御慈悲だと。