道路拡幅の用地買収にかかり、取り壊しの
運命となった、昭和初期の某銀行支店の
建築物
以前、同時期に建てられた県庁の建築物は
取り壊され、その跡地には醜悪な市役所が
建てられました
昭和初期には、現在の化成品や合板、石膏
ボードなどは無く、仕事も手仕事が殆ど
でした
むざむざと、価値の分からない人間には
古いものは切り捨て、新しい箱物が業界に
利益を与え、町の風情が消えることまで
頭が回らないようです
幸い、この建築物が残されて、ラッキー
でした
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2011-06-08 20:13
People Who Wowed This Post
Posted at 2011-06-09 14:28
People Who Wowed This Post