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Slow Life & Trips

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朝日を眺めてつらつら思うこと

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朝日を眺めてつらつら思うこと
2012/08/05の朝6時前の日の出です。

海に向って人気(ひとけ)の無い静寂の中で考えると
長い人生に、毎年一人でこんな環境に身を委ねられる幸せを実感します

生活の豊かさや華美を求め、飽くことの無い成長を求めています
「足るを知る」この言葉に全てが凝縮されています
人間、母親の胎内からこの世に出た時は「無一物」
遷化(皈元)する時も『無一物』でありたいものです。

今回の旅は毎回、「不便さ」を楽しむ旅です。
旧盆が過ぎ、観光客やキャンパーが殆ど訪れない時期に再度楽しみに再訪します。
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2012-08-06 22:59

自然の中の静寂。
生まれる前はこんな環境にいたんでしょうね。

最後に人間が帰る場所かなとも思いますが…。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2012-08-07 12:56

人間は勝手なもので、満足感のキリがありません
達観をすると、経済発展が出来なくなると考える「輩」が多いためです
経済の発展は内容の充実でも可能ですが、兎角量の拡大に
眼を奪われます

歴史をやると、山間地の僻村や棚田は人口が増えその糊口を
満たすために住んだり開拓したものです
平地で充分な食料の自給が出来れば何もそんな所に住まないでしょう

人口減の時代。そろそろ発想の転換が必要な気がします。

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