朝日を眺めてつらつら思うこと
Aug
6
海に向って人気(ひとけ)の無い静寂の中で考えると
長い人生に、毎年一人でこんな環境に身を委ねられる幸せを実感します
生活の豊かさや華美を求め、飽くことの無い成長を求めています
「足るを知る」この言葉に全てが凝縮されています
人間、母親の胎内からこの世に出た時は「無一物」
遷化(皈元)する時も『無一物』でありたいものです。
今回の旅は毎回、「不便さ」を楽しむ旅です。
旧盆が過ぎ、観光客やキャンパーが殆ど訪れない時期に再度楽しみに再訪します。
Posted at 2012-08-06 22:59
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Posted at 2012-08-07 12:56
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