一昨日のワクチン接種で注射した左腕の二の腕付近が若干痛みを覚えます。昨年末痛めた右肩も痛みが再燃したように感じます。ワクチンという異物を入れて、身体が反応しているのでしょうか。報告では二度目の接種により発熱や吐き気、頭痛など副作用が現れると報告が。
真夜中の目覚から起床は5時過ぎ。5時48分昭和大橋。外気温度は15℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、6時5分。帰宅は6時34分でした。相変わらずダンベルを軽く振り回し、前後屈運動を。
この所、株価の変動がUSAと連動せずに、日本の「武漢コロナウイルス」対策の遅れが低迷となっていると感じられます。少しばかりの「東レ」は全く振るわない。何か株価を押し上げる好材料が出ないかと期待していますが。「東芝」は東証一部上場で期待をしましたが、その割りに買収やファンド攻勢でなりを潜めています、残念至極。
以前から日本の近代教育方法を批判してきました。江戸中期以降の文化を読み解くと、身分制度が厳しい時代に江戸や浪華では身分や年齢を超えた交流が行われています。学問に秀でた人材を各藩では登用をして、学問の必要性を重視しています。勿論、今日の文科省とは当然大きな違いがあります。現在地方新聞で連載されている『幕末かわら版』に当時の私塾「松下村塾」(吉田松陰)「適塾」(緒方洪庵)「咸宜園」(広瀬淡窓)が書かれていました。この中で興味を惹かれるのは広瀬淡窓の「咸宜園」明治まで続き、延べ約四千人の塾生が在籍。大分県の日田にありました。当然塾生は九州・四国・中国地方が多いのですが、記録では越後から七人の名前があるそうです。その他女性の塾生も存在。これらの基本は「素読」から始まります。今日の教育に素読は殆ど適用されません。再考の余地があります。
知らない世界を知る、探究心が大切です。元気に明るくスタートしましょう。
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