2023/05/07 朝の随想

　お早う御座います。
　真夜中に一度目覚め、30分程読書。再就寝後起床は5時過ぎ。5時27分、昭和大橋。雨が降っています。外気温度は10℃。やすらぎ提左岸で八千代橋、5時39分。帰宅は6時11分でした。ベランダ下でダンベル体操と蹲踞運動、前後屈運動を。

　5月1日付けの新聞に「山間部の信組」のお話が。金融機関の営業が横並びを敢えて独自の方法で、黒字を続けていると。
　「世の中の反対方向へ・反対方向へと進んでいる」と当理事長は誇らしげに語っていたと。
　コロナ禍で金融機関は軒並み「窓口の昼休み」を。同信組は逆に増員をして対応を。窓口業務も平日は午後5時まで。特に水曜日は午後7時まで営業を。顧客目線に立った取り組みを。小さな金融機関の独自な大きな挑戦で、純損益、13期黒字を計上していると。日本の悪弊は製造業、金融業その他の業界が「横並び」を美徳として米作の田植えが、未だに乗り越えられないと感じますが。独自性を上手く活用して、人口減少に対処できる国策が必要です。
　※因みにこの金融機関名は「ゆきぐに信用組合」です。

　昨日のMLBエンゼルス戦、9回、4：1のビハインド。てっきり負け試合と思ってみていました。同点においつき延長10回裏の攻撃で交代した投手の暴投をキャッチャーが後逸。3塁走者がホームへ駆け込み、サヨナラ勝利。大谷選手のゴロが進塁させた事が結果を生みました。こんな試合が多くのファンを引き付けるでしょう。

　明るく楽しく元気にスタートしましょう。

「横並び」は官庁も国会も同じです。イノベーション＝改革ですよね。若者が活躍出来る環境を・・・・・わかっちゃいるけど山られない・・日本は30年後は自己崩壊です⁈

リーマンショックの頃、日本の電機メーカーがビデオやCD,TV等の新発売が殆ど同時期なのに、不思議を感じていました。「出る杭」を生かす事も大切です。