これまで数度、ブログルにアップしてきた場所に江戸末の絵巻を
撮影に訪れた
勿論、許可を受けて一部屋を借り受け写真撮影を行なった
地元の風俗を描いたもので、「蜑の手振り」とタイトルが
付いている
この地区は天保十四年(1943)に上知され、江戸幕府から
奉行が赴任してきた
この転勤族の奉行が地元の風俗を六景描かせたものが
「蜑の手振り」である
その後は幕末に諸外国の圧力により、開港を迫られ、五港が
開港された
明治初期に建てられたこの建物は「運上所」(今の税関)として
使われ、下の画像は保税倉庫である
当時の建物が現存している唯一のものである
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Posted at 2008-09-14 19:47
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Posted at 2008-09-15 06:16
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