地方地主の館
Apr
12
江戸時代に「駅」としての任務を任されたこの地の湿地開拓で
財をなした「N家」
これまで一般公開されていなかったこの邸宅は敷地約4000坪
建物は250坪強
荒れ果てた敷地を有志の協力で整地し、保存をすべく
運動が始まった
邸宅の部分も相当傷んでいる
これだけの歴史的遺産を維持管理するには、個人的に
今の税制では殆ど不可能であろう
幸い近年、ボランテアの力がこれらの運動を後押しする
時代となってきた
良いリーダーが「ワカモノ」「ヨソモノ」「バカモノ」を
上手くコントロール出来ると成功するであろう
行政が主体となると、恐らく上手くは進捗しないと思われる
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Posted at 2009-04-12 17:54
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Posted at 2009-04-13 05:28
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