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昨日の報道で、NTTがIC公衆電話を撤去する事が伝えられていた。「さもありなん」と思いながらその報道を聞いていた。これまでNTTの施策を見ていると、使用者の目線で物事を決定せずに、己の(NTT)都合でやってきた物が多いと感じられるからだ。IC公衆電話は当初、確か現金の投入口すらなかったと思う。その後、ICカードと硬貨が使えるようにしたが、TELカードは使用できなかった。時代の流れはドッグイヤーからマウスイヤーへと早い。固定電話のプッシュフォン料金をなくすと案内が来たが、これからはIP電話の技術が進み、電力線や光ファイバーの通信技術が確立されると、固定電話回線の独占や優位性が崩れ益々窮地に追い込まれるであろう。願わくば市街地から、電柱と電力線、電話線が消える時代が早く来ることである。
NTTの安定収入源である固定電話の基本料金に挑戦する企業が出始め、いよいよ楽しみになってきた。
これまで、NTTの施策は「使って頂く」でなく「使わせてやる」で通してきた。過去に100円硬貨を投入し、お釣を出さない、「つり銭泥」。コレクトコール導入の遅れ(60年代に導入)。未だに実行しない公衆電話への受信。ISDN(従量制)を勧めADSL(定額制)の遅れによる消費者への普及の阻害。IC公衆電話のTELカードの使用不可等々。携帯電話による通信の変革とともにいよいよ固定電話の世界も変わっていくと予想されます。早くFTTHや電力線の通信技術の確立、など消費者が選択できる選択肢が増え、NTTの独占がなくなることを切に願っている。
ようやくアテネオリンピックが終え、その後の報道も一段落。洪水のような新聞、TVの報道にはいささか辟易とされた。どうして日本の報道は護送船団の如くいっせいに同じ方向を向くのであろうか?
1億数千万の国民が同じ考え方を持っているとは思えない。1紙でも1社(TV)でも通常の報道の中でオリンピックを報道する企業があっても良さそうなものである。
高齢化社会や少子化の話題が日常茶飯的に取り上げられている。高齢者をひと括りに考える行政の有り方に違和感と腹立たしさを覚える毎日である。
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