生産性について考える
Mar
16
世の中は、職種にもよりますが、かなり在宅勤務が主流となってきました。
在宅勤務は、会社に通う必要がなくなり、働く人にとっても、企業にとっても、様々なメリットがあると言われています。
例えばですが、働く人にとっては「通勤時間が無くなり時間を有効に使える」「ワークライフバランスが保てる」などがありますし、企業側にとっても、通勤費などの経費削減に繋がるなど良い点も多いと言われていますが一方、デメリットにも目を向けておく必要がありますよね。
観点はいくつかありますが、今回は、働く側と企業側に共通すると思われる
「どのように生産性をあげるか?」について考えてみたいと思います。
ちなみに、生産性の定義ですが
(労働)生産性=OUTPUT(付加価値額または生産量) / INPUT(労働者数×労働時間)という式で表せると言われています。
このことを踏まえて、明日は生産性を上げるたの考え方を書いていきたいと思います。