こんにちは。
今年も、人間ドックの季節が近づいてきました。
人間ドックの中でも、特に苦痛を感じる検査は、内視鏡検査ではないでしょうか?
会社員時代の人間ドックでは、内視鏡検査を避けてバリウムによる胃の透視検査でお茶を濁しておりました。
しかし、ある年の検査で、「要検査」になってしまい、とうとう内視鏡検査を受けなければならなくなってしまいました。
どうしても、内視鏡を飲む苦しさを避けたくて、当時はまだ少なかった「無痛内視鏡」を実施している施設を発見し、早速予約して受診しました。
いやあ~、本当に苦しくないんです。鎮静剤で眠っている間にすべてが終わっていますし、その後の検査結果は、検査中の画像を見ながら結果を教えていただけるのです。
その翌年からは、胃だけでなく、大腸内視鏡検査も、同時に実施していただいています。
写真は、そのクリニックの院長先生が執筆された書籍です。
ただ、最近は、人気が高まり、なかなか予約がままならないのが玉に瑕です。
さあ、今年も予約しなくては。
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