リーダーが「ワクワクする」という考え方
Sep
11
本日ご紹介したい本は、「世界一ワクワクするリーダーの教科書」大嶋啓介著です。
コロナが蔓延し、すっかり働きづらい世の中になってしまった感があります。
テレワークが主流になったり、テレワークが適わない職種の人々にとっても、一緒に働く仲間とのコミュニケーションであったり、チームの活性化など、さまざまな課題があります。
そんな皆が共通して感じている悩みを解決に導くためのリーダーの「やり方」ではなく「あり方」について書かれています。
チーム全員がワクワクすることで、大きな成果が望め、そのためのリーダーの在り方が、事例を含めて書かれています。
とくに印象に残ったのは、最終章では「最高のリーダーは困難にさえワクワクする」というピンチをチャンスに変える考え方でした。
私も、若い時に先輩が得意先から怒られた時に、口走っていた言葉が忘れられません。
その言葉は「チャ~~ンス!!」でした。
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