「仲間の大切さ」2(友達との違い)
Jun
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(昨日の続きです)
仲間の定義を辞書で調べてみると、
仲間とは「一緒に物事をする間柄。また、その人」
友達とは「互いに心を許し合って、対等に交わっている人」とあります。
では、具体的な例を考えてみますと
仲間では、仕事仲間とか、趣味の仲間などの言葉が思い出されます。
つまり、仲間とは、「同じ目的を共有している人」と考える事が出来きますね。
一方、友達はどうでしょうか?
友達は、まず一緒に居て楽しかったり、一緒にいる事で嬉しいいう気持ちを抱く存在と言えます。
つまり、心を許しあえていないと、まったく楽しくありません。
最近の事例であれば、職場での飲み会などが思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか?
(明日に続きます)