高山市朝日町うるし塚公園のスズランが小さな花を咲かせました。 スズランの花って良い香りがしますね。近づくとフワッと香りが漂って・・・・ 花はそんなに目立たないですがその小さくて白いお花は何だか清楚な感じがします。
飛騨小坂町の桜が満開です。 これはその小坂町の役場前にある公衆トイレからの眺めです。 満開の桜ごしに飛騨川の清流が望めて、トイレにしておくのが勿体ないほどの絶景。 お酒を持ち込んで一杯やりたいぐらいでした。
氷点下の森のライトアップを見に行きました。 この日は氷点下10度。30分もいると顔がこわばって喋るのもままなくなりますが、氷の美しさにそんなことはお構いなし。 この日もシャボン玉が凍る実演をやりましたが、残念なことに凍りませんでした。気温は十二分なのに凍るのには色々な条件が必要です。 凍って飛んでいくのを見るといつも感動してしまいます。凍っていく瞬間が実に素晴らしく美しいのです。実際に目で見ないとこの感動は得られません。 こんなすごい演出をしていただいている秋神温泉さんに感謝。
2月2日、朝日町道の駅にて毎年恒例の音楽花火が開催されました。 もう7年ぐらいは続いてるのですが、今年初めて見ることが出来ました。 それは想像以上の今までに見たことのない素晴らしい花火で、久々に感動を覚えました。 まるで映画館でスペクタクル映画を見ている感覚いやそれ以上でしょうか。 その臨場感はその場にいないと体験できませんが、最後のクライマックスをYOU TUBEでアップしましたので御覧頂ける方はご覧下さい。 http://www.youtube.com/v/ERGV-kkNeBE
久しぶりに観光客気分で古い町並みに出かけました。 氷点下にもかかわらず、相変わらず観光客が多く活気がありました。 これは町並みの一角にある歯医者さんと信用金庫とファミリーマートの写真です。すっかり古い町並みにとけ込んでいます。シックな空間にファミマの緑は浮いてしまいますものね。 高山のファミマにはファミマ色のサルボボが売ってますけど(^_^;)ぱっと見カッパです。
NPO子育て支援による餅つき大会がありました。 餅米を蒸し器で蒸すのですが、昔ながらの薪で炊く蒸し器。これにはちょっと感動です。飛騨地方では未だにこんな原始的な物が売っているらしい。 薪のすすが入ろうと、杵のかけらが入ろうとお構いなしで子供達も大喜びで初めての餅つきを満喫。 つきあがって、まずは冬の風物詩花餅を作りました。正月が終わったらカリカリになった花餅を揚げてあられにしたりするそうです。(ほこり被ってそうですが・・・) そしていよいよお餅パーティー。定番のあんころに黄粉、大根おろしに納豆、どれも旨い。一番お気に入りはこの地方独特のあぶらえ(えごま)。こちらではみたらしや五平餅につかったりします。煎ってからすり下ろしてあるので香ばしさで食欲がそそります。 ちょっと早い餅つきでしたが、古き良き日本を体験できました。
オーストリアのビールサミクラウスを試飲してみました。 下面発酵ビールでは世界最強の14度。いつものようにグイグイとのどに流し込むことはさすがに出来ません。口に含んだ瞬間に苦みと共に甘みが口壁を刺激すると共にアルコールが鼻に抜けていきます。度数はワインと変わらないのに炭酸のせいか、ワインよりも効きます。 しかしこの甘さは何でしょう。この度数でこれだけ甘さが残ってると言うことは麦汁は相当甘いに違いありません。 これが曲クセになるまでにはまだまだ修行が足りないと言うことでしょうか。
11月22日雪が積もりました。 鈴蘭大根畑からの御岳と乗鞍です。 木々の葉も散ってしまい、すっかり冬景色です。長野県の奈川村に抜ける野麦峠もこの日より通行止めになり、来春3月までは抜けることが出来なくなりました。長い冬が始まります。今年は冬眠でもしましょうか。
娘の七五三に行ってきました。 せっかくなので古い町並みを歩こうと言うことになったのですが、珍しいのか外人さん達に写真を撮らせて欲しいと何度もお願いされたり、道行く人に話しかけられたりでかなり目立っていたようです。恥ずかしかったです。 でも良い思い出となりました。