自転車ロードレースの最大イベント“Le Tour de France”がゴールした。
7月5日イギリスでスタート、フランス・ベルギー・スペインと巡った3週間。
自転車ファンとしては「お祭り」で・・・最終日、花の都パリの凱旋。
個人的には、どうしても日本人レーサーの新城 幸也君にステージ優勝を望んだが。
個人プレーではないティーム競技、役割分担が、はっきりしている。
彼のステージ優勝はなかったが、活躍は、輝るものがあった。
苛酷で、しかも選ばれし戦士。幸也君、お疲れ様、とエールを送りたい。
第101回目の総合優勝者は、イタリア人だった。
16年振りのイタリア人優勝者だ。
其の16年前ころは、レースの追っかけをしていた。。。!
それも“憧れのサイクリスト、孤高のクライマー「マルコ・パンターニ」”の!!
1998年8月2日、総合優勝表彰台の“マルコ・パンターニ”鮮明に覚えている。
あれ以来のイタリア人の総合優勝、
今年は、イタリア人に期待してもいただけに毎日、興奮しっぱなし。
ブログを書くどころではなかった。友達とのリアルタイムでの交信。
PCとは便利なものだ。現地・現場からデータが送られてくるのだから。
そんなこんなで、僕の夏は・・・終わった、感がある。
7月28日誌「自転車レース」
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