裏山に通じる小径に落ちてた枯れ葉。
土にかえるまえに美しさを見せてくれた。
昔、勅使河原蒼風さんが、いけばなに枯れ草を用いたことが...!!
華道家から大層な批難・批判を浴びたらしい。
伝統的いけばなには「忌み花(いみばな)」と言うのがあるとか。
不吉な花、非礼な花(よく分からん)ってなんだろう??
而して「美しい」いけばな、花は素材でしか無いのか。
美しいとは、主観だが、形式に縛られ貧化することもある。
素材を活かす、引き出す、って大切なことと思う。
たかが、枯れ草、落ち葉、枯れ葉といえども扱い手次第。
内在的美しさ、生の根源的姿を見た時、心に響くものがある。
表現、美の創造は、創作者の感性の提示だろう。
ブログに記念・記録に、と手軽にも高精度な機材を使っている。
だが、機材を超えられない。扱いきれない。
4k動画のワンカット画像をペガサスさんが掲載してくださった。
こうした技術と撮影者の感性のコラボで画像を堪能させて頂ける。
PCの進化、撮影機材の進化、対峙する撮り手は、それに追いつけない。
だが、目指すものがあるから楽しい。
「メタモルフォーゼ」、物の質への偏執的挑戦!!来年こそ頑張ろう!!
超一流に成らずんば止まず、、、偉人の言葉だが、
超偏人に成らずんば、、、止まず^^)。機材との戦いは・・・続く。
12月14日誌「鎌倉・稲村ヶ崎」
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