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都市公園といえどもそこには生きものが見られる。
小動物、蝶や蜂類!?!が花々を訪れてた。
其々が、共存してるんですね。蝶や蜂の名前は全く判らない。
こんな片手落ちの観察者ではいけないって思うが・・・!
時すでに遅し、、、いまさらって、覚えない・調べない。
童心に帰って、レストランにお弁当を頼んで、
ベンチでのんびり食した。たまにはいいものだ。
目の前で、昆虫たちも食しているんだろう。
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アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)
日本のシャクナゲとは全く花の形が異なり、星型のつぼみが面白い。
別名の、ハナガサシャクナゲは、花の形を花笠に見立てたもの
明治時代に桜をアメリカに寄贈したお返しとして渡来。
園芸用として栽培されているが、アメリカでは自生植物。
米インディアンが、根からスプーンを造っていたので「スプーンの木」と呼ばる。
イボタノキ(水蝋の木)
山麓や平地の林縁に生える落葉低木で高さは2-3mになり、よく分枝する。
枝は灰白色で若枝には細毛がある。葉は薄く光沢がなく長楕円形、縁は全縁。
本年枝の先に白い花が総状に多数咲く。花冠は筒状漏斗形で、先は4裂。
面白い名前の語源は、カイガラムシの仲間のイボタロウムシという昆虫が樹皮に寄生し、
分泌した白いロウ状物質であるイボタ蝋が取れることから。
家具の艶出しや織物のつやづけ、薬品にも使われていた。
黒く熟したイボタノキの実は、小鳥たちが食べるという。
此の樹(花)には独特の匂いがあるからか虫達がよく訪れている。
「藤沢市・長久保公園 '16/05/14」
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