2006 X'mas eve

2006 X'mas eve

今年のイブは、ミサにも参加せず、一人で思いに耽った。

昼間、お願いしてあったX'masに飾るべくケーキを受け取りに街に出た。

昔ながらの・・ドイツの片田舎で食したものをイメージしてお願いしてあった。
デコレーションは、生クリームではなく、バタークリーム。

日本では、もみの木をツリーに使うが、西欧では、ドイツトウヒ(独逸唐檜)を用いる。

若い頃、憧れの師に会うべく渡独し、初めてのクリスマスを過ごしたときを思い出して、師の夫人が作ってくださったケーキを忠実に再現しようと、ケーキ屋さんに依頼した(このご主人・ドイツを熟知されてる方)。素朴な、可愛いものを作ってくださった。

今年は、僕にとって区切りの年であった。

街中で僕のイメージにピッタリの雰囲気を見つけた。

2006年、色々とあった、感慨深い1年。
頭を切り替え、来年から人生の第二段階にはいろう。

クリスマスイブ。




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zakkaさん おはようございます。
この感じ、いいですね。
雪が積もる樹に 雲の切れ間から顔を出した月の明かりがふりそそいでるみたいです。

> 頭を切り替え、来年から人生の第二段階にはいろう。

決意が感じられる一言ですね。
頑張りすぎず・・・がんばって。(^^)
Posted at 2006-12-24 14:14

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zakkaさん おはようございます。
この感じ、いいですね。
雪が積もる樹に 雲の切れ間から顔を出した月の明かりがふりそそいでるみたいです。

> 頭を切り替え、来年から人生の第二段階にはいろう。

決意が感じられる一言ですね。
頑張りすぎず・・・がんばって。(^^)


コメント、ありがとう浬さん。

ライフワークを持っている人は、良いのですが、昨日まで行っていた事を、突然に止めるって、どんな感じだろう??

僕は、数年前に後輩に雑務を譲り、のんびりしすぎてしまった。

程々に、頑張ります^^ペコリ(o_ _)o))。
Posted at 2006-12-25 02:31

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こだわりのクリスマス・イブだったのですね。

このツリー、綺麗です。
氷のツリーみたい!
フィンランドのツリーも、こんなのかしら?
Posted at 2006-12-24 15:50

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住まい居る周辺では、雪を望めるべくもなく、イヴの夜は、画像のように、海上に浮かぶ船やヨットのイルミネーション、そして花火で・・・楽しみました。

フィンランド・ヘルシンキでイヴを過ごしたことがありました(昔・・・^^)。サウナに入って、裸で雪面をのたうちまわって^^・・・それから深夜のミサに出かけた・・・懐かしい。
Posted at 2006-12-25 02:40

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いつもながら素敵なお写真ですね^^
心が表れるような色合いです。

私にとっても区切りになるはずの年末が、来年にもつれ込みそうです。
忙しい忙しいと心を亡くしています。

ケーキのお味は?
もちろん想像通りだったのでしょうね♪
Posted at 2006-12-25 05:47

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レスポンスが遅くなりました。

ケーキは、いまどきの人に!?!^^売り出しても・・・多分売れないだろうシンプルなものでした。
丁寧に作られていることは確かで、バタークリームは、絶品でした。
バタークリームは手作りでないと、、、手作りだからこそのバタークリームでしょ。手間隙を掛けないと出来ない、面倒で、プロにお願いしたのです。
恩師夫人が、生クリームではなく、何故にバタークリーム??にしたか・・・?
食しながら、これは・・・船での旅行が主流だった頃のアイデアでコンチネンタルスタイル・菓子に由。
懐かしく、我が身を振り返りながら食しました。
でも・・・23日の夜、御谷の天野夫人が、
静かに大往生された。
訃報を25日に聞きました。
己の怠慢・・・HP、御谷問題のまとめ、悔いが残ります。
鎌倉人として忘れて欲しくありません。
Posted at 2006-12-26 20:27

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