インゲン(隠元);
徳川四代将軍家綱の時代に中国より伝来したと伝わっている。
中国福建省から渡日した隠元隆琦禅師により持たされた、と。。。
平安時代より食べられてきた ササゲ と比べ味が良いと思っているが!!
サヤの中に出来る豆をインゲン豆、若い時期に食べるサヤを、サヤインゲンと言う。
植物名としてはインゲン(隠元)が正当か。。。!
夏、マメ科特有の舌状的な、スイトピーに似た小花を咲かせる野菜。
緑色の若鞘(鞘インゲン)を茹でて、ゴマ(胡麻)和え や、煮物に。。。美味だ。
西日本では、フジマメのことを「インゲンマメ」と呼ぶ地域がある由。だが別種。
花色は、白色とピンク色がある。どちらも清々しい雰囲気だ。
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昨今、家庭菜園が人気だとか?? 更には市民菜園とかが、結構流行っている。
散歩する道すがらにも数か所、其れらしき場所を見掛ける。
そんな場に、可愛く咲いていたインゲンの花。食にも饗する。感謝!!
「令和参年(皇紀2681年)8月27日、記」