《襍・/・囈“忘備録;身辺の野生植物”❖’22-70》

ナツエビネ(夏海老根) ラン科(Orchidaceae)
学名:Calanthe reflexa puberula Lindl. var. puberula
※ 絶滅危惧Ⅱ類 (VU)  ※
《植物(39)泉の森の花❖2022/8/19》
ナツエビネ(夏海老根);
ナツエビネは本州~九州のやや湿った落葉樹林下に生える草本。
葉は3~5枚で長楕円形、長さ10~30㎝、幅3~6㎝で先は尖る。
葉の表面は、光沢無く白みをおびている。
花茎は、基部の葉腋より出て高さ20~40cm。
花は、薄い紫色で10~20個総状にまばらにつける。
萼片は長さ1.3~1.8㎝、卵形で先が尖り花時に3枚が反り返る。
「令和肆年(皇紀2682年)8月20日、記」
#植物

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《襍・/・囈 “忘備録;高山植物!!” ❖’22-68》

ツクモグサ(九十九草 ) キンポウゲ科(Ranunculaceae)

学名:Pulsatilla nipponica (Takeda) Ohwi

(画像は、借り物)。

《植物(38)思い出;八ヶ岳の花❖’1962~》
ツクモグサ(九十九草 );
本州中部と北海道の一部に分布する背丈10cm程度の高山植物。
葉はニンジンの様に細かく裂け、茎・葉とも初めは白く長い毛に覆われるが、
次第に無毛に。花期は、高山植物の中でも最も早く6月上旬から咲き始める。
花弁状の萼の外側にも軟毛が密生、花茎の先端に径3cm淡黄色の花が1個咲く。
萼片は、晴れた日に開くので梅雨時の時期ということで見れるのはラッキー。
花の和名由来は、発見者(城数馬じょう・かずま)が父親名を命名した!?!由。
「ツクモグサ」は、日本固有種の高山植物で岩礫地・稜線沿いの風衝草地に生える。
分布地は、北海道の利尻島ポロヌプリ山・大雪山群芦別岳・日高山脈北部。
本州では白馬岳・八ヶ岳の2箇所のみでしか見れない。絶滅危惧IB類の絶滅危惧種。
※         ※         ※
後立山連峰の白馬岳周辺は、高山植物の宝庫だが、余り観ていない。
高山植物に関しては、南・北八ヶ岳で沢山見る機会に恵まれた。
八ヶ岳の名がついている植物;
ヤツガタケキンポウゲ(八ヶ岳金鳳花)、ヤツガタケナズナ(八ヶ岳薺)、
ヤツガタケザクラ(八ヶ岳桜)、ヤツガタケキスミレ(八ヶ岳黄菫)、
ヤツガタケムグラ(八ヶ岳葎)、ヤツガタケアザミ(八ヶ岳薊)、
ヤツタカネアザミ(八高嶺薊)、ヤツガタケタンポポ(八ヶ岳蒲公英)、
ヤツガタケイチゴツナギ(八ヶ岳苺繋)、ヤツガタケシノブ(八ヶ岳忍)、
ヤツガタケトウヒ(八ヶ岳唐檜)、ヤツガタケジンチョウゴケ(八ヶ岳沈丁苔)、
以上の中で八ヶ岳の固有種は、八ヶ岳菫と八ケ岳金鳳花の2種。
特に、八ヶ岳金鳳花(谷合い等、多湿の岩場に生える)は、なかなか見れない花。
「八ヶ岳」の冠はないが、「九十九草」や「得撫草」は「八ヶ岳特有」の花と言える。
八ヶ岳特有の植物は多々あるが、気候変動等で花の分布も変わって来た。

今年の初夏、横岳(南八ヶ岳)周辺を散策しようと計画していたが諸事情で諦めた。
八ヶ岳連峰の東側の清里、50年も昔は清泉寮と国民宿舎しかなかった。
駅前に雑貨屋さんが1軒あるだけの静かな所だった。懐かしい場所だ。
「令和肆年(皇紀2682年)8月14日、記」
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《襍・/・囈“忘備録;山の日!?!”❖’22-67》

ミヤマオダマキ(深山苧環) キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Aquilegia japonica Nakai et H. Hara
(後立山連峰白馬岳山麓)
マチャプチャレ、ネパール中北部のアンナプルナ山系にある山。
信仰上の神聖な山と崇敬され、ネパール政府は登山禁止にしている。
神秘的な雰囲気を醸し出す、ヒマラヤで最も美しい山かも知れない。
鎌倉、稲村ヶ崎からの夕暮れ時の富士嶽。



《植物(37)高山の花&登山❖’1962~》

ミヤマオダマキ(深山苧環);

夏に根生葉の間から細長い花茎を出し、

青紫色の5弁の花を茎のさきに1~2個つける。

高さは10~20センチ位いで、根にあたる茎は太く短い。

根ぎわにでる葉は茎につくはより大きく長い。

夏のころ茎をのばし花をつける。

花をつける茎は葉より長くそのさきは下むきにまがっている。

高山に生えているオダマキの意味でミヤマオダマキ。

咲き始めに白い雄しべが花粉を出し、

他の花の雌しべ柱頭(先が5つに分かれた)が受粉する。

高嶺の花と呼ぶにふさわしい姿である。

高山の礫地や草地に自生している。



※   ※   ※



今日は、“山の日”という祝日。何故??の休日・・^^)。

海の日があるからか。登山は、好き。若い頃に没頭していた。

初めての縦走山行は、後立山連峰の白馬岳から唐松岳を歩いた高3の夏。

今は、白馬駅の名称だが、昔は信濃四谷という駅名だった。いつ変更した??

白馬の麓で初めて拝した高山植物が、ミヤマオダマキだった。

丹沢の沢登りに始まり本格的な登攀、そして西欧アルプス・・ヒマラヤへ。

10代~、登攀事故で身体を痛め登山・登攀を諦める。ほろ苦い思い出。

登り、直接観た者でしか分からない感覚。高山植物を見に行きたくもある。

「令和肆年(皇紀2682年)8月11日、記」








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  • 2022-08-11 07:03 |
  • 《襍・/・囈“忘備録;華に想う!?!”❖’22-65》

    モモバキキョウ(桃葉桔梗) キキョウ科(Campanulaceae)
    学名:Campanula persicifolia別名: カンパニュラ・パーシシフォーリア



    《植物(36)里地の花&社会事象❖’22/08/03》

    見ての通りキキョウ科ホタルブクロ属の花である。

    草丈:60~90cm、花径:3cm、花色(青や白)。

    茎先に総状花序を作り釣鐘状の合弁花(花弁5枚)。

    咲き始めに白い雄しべが花粉を出し、

    他の花の雌しべ柱頭(先が5つに分かれた)が受粉する。

    花言葉:幸せに感謝します。


    ※   ※   ※


    台湾を訪れたペロシ米下院議長が来日、岸田文雄首相と会談した。

    ペロシ米下院議長が、台湾にこの時期に訪問し蔡英文総統と会談。

    ペロシ氏は「米台の団結を明確にするため訪問した」と述べる。

    蔡氏は、謝意を示し「民主主義の防衛線を守る」と語った、と報道された。

    訪問に強く反発する中国は、台湾を取り囲む形で軍事演習を開始する!?!

    中国の報復措置、威圧を強めている事自体は予測できたことかもしれない。

    台湾を含む東アジアの安全保障情勢、等々重要事項を意見交換しただろう。

    「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた協力を確認したか???

    一方、中国人民解放軍は、台湾の周囲で大規模軍事演習の実施を終了させた。

    今回の大規模軍事演習で中国の習近平政権は、日本に向けても威嚇した。

    発射した弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に着弾。

    日本政府が中国側に抗議したのは当然の事。毎度の甘い抗議方法だが!!

    中国外務省報道官は「両国は関連海域で境界を決めておらず、

    『日本のEEZ』という見解は存在しない」と主張した!?!

    中国側の主張を率直に報道する日本のマスコミに呆れる。

    日本政府の抗議ではなく日本マスコ人の主張が見られないのはなぜ??

    日本の領土主権を、、真摯に発信しないのは如何なものか。

    ウクライナでの事象は、他人事ではない。一方的主張のみでの侵略。

    ウクライナに侵攻しているのは、国連常任理事国のロシアである。

    国連の安全保障理事会は常任理事国5,非常任理事国 10の15ヵ国から成る。

    安全保障理事会の最高決議機関は、常任理事国の5国である(国連憲章第 23条)。

    安全保障理事会の常任理事国とは、米国・英国・ロシア・フランス・中国。

    その地位は恒久的で、安全保障理事会において拒否権を行使することができる。

    5大国だけが安全保障理事会の決定に拒否権を持ち全会一致でないと議決されない。

    ロシアが拒否権行使すれば安全保障理事会案件は、決議成立しない。

    いくら非常任理事国が満場一致でも何の意味も持たない。実に不条理だ。

    国連加盟国は、安全保障理事会に於いては常任理事国決定に従うしかない。

    国際平和と安全の維持に寄与するはずの国連だが、今や全く役に立っていない 。

    民主主義的公平さを国連に期待できない現況で、日本や台湾の安全保障は??

    それを真摯に考え、強固に主張せねばいけない事をペロシ米下院議長が示された。

    日本の報道機関は、国民に隣国の脅威を如何に解説しているだろうか???

    中国のミサイル発射、日本に向けているのは単なる偶然か?

    日本のマスメディア・政府・与野党政治家は、隣国の脅威を感じていないのか?

    而して日本国民は、何も考えていないのだろうか??



    “咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる” 人間の業は、酷い。

    「令和肆年(皇紀2682年)8月6日、記」
    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・暑い夏だが!?!”❖’22-64》

    〈植物(35)〉カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ科(Malvaceae)
    学名:Corchoropsis tomentosa (Thunb.) Makino
    茎から繊維をとり、麻の代用にする。雑草と呼ぶなかれ!!

    たくましく可憐に魅せる野草。かくありたい。今年は早くも顔を見せた。


    《 叛逆のろれつ・・悲痛なる希 》

    2022年8月、暑い暑い天候で始まった。それにしても唸ってしまう。

    そんな折、ペロシ米国下院議長が、台湾を訪れた。驚きだが、理解できる所。

    日本にも来られるようだ。故安倍晋三元総理の念願、拉致問題を話題に上げて欲しい。

    安倍さんを背中に拜し、一日も早い拉致問題の全面解決を願って止まない。

    そして、国連事務総長の来日もある。核装備をすすめる北朝鮮にメッセージを。

    安倍元総理の進めてきた拉致問題、現日本政府の対応に注目したい。

    今日は、酷暑も一休み。頭の中が少し落ち着いて思考できている。

    「令和肆年(皇紀2682年)8月4日、記」





    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・水辺の華!?!”❖’22-63》

    町田市薬師池内、蓮田。増えに増えた大賀蓮!!
    蓮の実にあと少しでなるか??
    蓮田脇の池には、鴨の親子が・・・のんびりとした好景!!
    此処の大賀蓮、蕾時の色が濃い気がする。
    私感、古代蓮らしい姿。
    健気に咲いていた蓮々、然と手入れされてるって感じた。
    蓮田から続く土手の高木の下に、オニユリが・・・瀟洒だった。




    《植物(33+1)久し振りの大賀蓮❖’22/07/21》

    2022年7月、余りにもショックな出来事を耳にしてしまった。

    今の日本にあって白昼堂々と、其れよりも警備陣がいて至近距離での銃殺??

    いくらなんでも・・・悪夢では済まされない事件だ。

    事件から一月近くたっが、政治家・・マスコミ人の感覚にもショックだ。

    事件の検証よりも政治家と宗教の関係が大きく取り上げられている。

    まずは、事件の真相解明と予防対策が先ではあるまいか??

    なんともやりきれない気持ちだ。

    米国上院議会は、安倍元総理の功績を称える決議案を全会一致で採択した!!

    この決議、7月20日(米国時間)のことだ。驚くも恥ずかしい。

    日本国内では、安倍元総理の批判しか聞こえてこない。

    異国の友人が、哀悼のメールをくださるが、、、

    僕自身は、日本のマスメディア・政府・与党政治家に失望してる。

    与党という政治家の皆さん、一体何をしておられるのか???


    写真仲間であり色々お教え願っている方から蓮鑑賞のお誘いを頂いた。

    わりと我が家から近い事もあって、“町田市の薬師池”に行くことにした。

    此処の蓮、大賀蓮だ。大賀蓮といえば、大賀博士が開花させた古代蓮のこと

    大賀博士が開花させた古代蓮は、二種類ある。その2種類とも見ている。

    古代蓮は、やはり神秘的だ。落ち込んだ所に、一瞬だが癒やされた。

    「令和肆年(皇紀2682年)8月1日、記」




    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・紫陽花(13+1)”❖’22-62》

    我が家の紫陽花・・色と形!!
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    2022/06/12
    北川温泉旧道から来訪したサワアジサイ。6月12日
    2022/06/12
    2022/06/12
    昨年、伊豆高原の師より頂いた紫陽花、分枝から奇妙な花目が??
    2022/06/12
    近づいて観るも??? 2022/06/12
    おおよそ一ヶ月たって、最終的にこんな形で終焉した。
    2022/07/10
    枝を剪定して、植木鉢に挿し木してみた。来年が楽しみ。
    2022/07/12
    他の紫陽花達は、終焉を迎えようとしているのにかなり遅咲き??
    2022/07/12
    同じ萼片でも成長が色々!?!  2022/07/12
    眺めていて楽しくなる。時差咲き??  2022/07/12
    なんとも言えない好景。健気だ。   2022/07/12

    《植物(33)'22・・移植自庭紫陽花❖’22/06/12-07/10-12》
    我が家の紫陽花開花、例年に比べ遅かった。
    地植えしたものは、総て伊豆半島からの到来紫陽花。
    今年、一枝を北川温泉旧道から持ち帰った。
    白磁花瓶に挿したが、なんとも瀟洒だ。後で鉢に挿したが根付くか。
    これで5種類に増える。6月から7月半ばで紫陽花期は終わる。
    7月29日現在、剪定・新たに地植え挿し木した拾数本、皆元気だ。

    「令和肆年(皇紀2682年)7月29日、記」



    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・紫陽花(13)”❖’22-61》

    北川温泉郷・旧道からの眺め。
    点在している野生混在種??、出会えて楽しかった(初見場所)。
    狭い旧道。我々の行動を見て、怪訝にみて通る地元の車!?!
    主目的の伊豆大川周辺は、道狭く車が多いのでスルーで伊豆高原へ。
    伊豆高原駅近くで無料駐車場(毎回お世話になっている)。
    対島の滝から大淀・小淀方面。右の入江に橋立の吊橋がある。
    カワジシャがかわいかった。
    カワヂシャ(川萵苣)オオバコ科(Plantaginaceae)
    学名:Veronica undulata Wallich.
    (変種的風貌だが???)
    以上、平澤師紫陽花庭園は、やはり感動、だった。

    《植物(32)北川~伊豆高原周辺の紫陽花(2)❖’22/06/09》
    今年の紫陽花開花は、例年に比べ少し遅いようだった。
    前日(6/8)の観察でも思ったが、我が家の庭も遅い感じだった。
    我が家近所の園芸種萼紫陽花は、1週間以上も早く開花していた??
    野生種は、天候次第?? 園芸種は、開花日を特定できるのか??
    そんな風に思いたくも成るが、ともかく出かけてしまう程に魅せる紫陽花。
    今年は、1泊しか出来ないが、御大の園を拝見できるだけでもいい。
    野生・自生紫陽花の場所探しは、来年にして伊豆高原周辺だけ散策した。
    2日目は、北川温泉の旧道を伊豆高原に向かって走る。所々に野生紫陽花が。
    10年前と比べると大川から伊豆高原への旧道は車の往来が多くなったか??
    野生・自生紫陽花探しは、僕にとっては最高のボケ防止である。

    「令和肆年(皇紀2682年)7月26日、記」



    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・紫陽花(12)”❖’22-59》

    以下、伊豆高原の紫陽花の色々。
    この画像と下の画像は、八条千鳥。3mにも成長する。
    皆、微妙に違った花輪。見応えがあった。

    《植物(31)伊豆高原・北川周辺の紫陽花(1)❖’22/06/08》
    我が家の紫陽花達、その親達が健気に咲き誇っている伊豆半島!!
    今年は、開花が例年に比べて遅いと聞いていたが拝みに出掛けた。
    野生・自生紫陽花の場所探訪は、来年にして1泊だけ伊豆高原へ。
    伊豆高原周辺、野生紫陽花は極々普通に見られる!!!
    野生地は、点在してるので時間が必要。植物園で観るのが手っ取り早い。
    だが見せるだけの植物園ではない育て研究されている方がいる。
    城ヶ崎文化資料館 Lingua Franca cafe(リンガフランカカフェ)
    “やぎとおやつとコーヒー”コーナーも併設された。
    昨春リニューアル、ここの敷地内に紫陽花園が広がっている。
    園内には、恋人の路なんて場所もあって楽しい環境だ。

    ※  ※  ※  ※  ※
    紫陽花行脚を掲載する準備をしていたが、
    安倍晋三元総理の事件で、友達との連絡で雑務に紛した。
    なんとか落ちついてみると、何か空虚感で一杯だ。
    色々と元総理の評価があるが、異国の友の評価は高い。
    異国の友人に心より誇れた政治家だった。
    改めてご冥福をお祈り申し上げます。  合掌

    「令和肆年(皇紀2682年)7月20日、記」

    #ブログ #植物

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    《襍・/・囈“忘備録・紫陽花(11)”❖’22-57》

    萼片の付き方も面白いが、新たに顔を見せた萼片!!
    下側から見上げると、光線の加減か??各所・・色合いが異なっている。
    下部では、終焉と開花始め同じ株、だが分枝で異なる??






    《植物(30)地植え、移植の自宅紫陽花(10)❖’22/07/05》
    我が家の紫陽花達も役目を終えようとしていた。そろそろ剪定の時か!!!
    と思っていたら、力なくうなだれてる萼片の内側に1片の萼片が顔を出した!!
    低いところには、分枝した所に可愛い小さな花が遅れて開花した。
    なんとも逞しい。ちょっとおどろかせてくれる紫陽花。楽しい。
    「令和肆年(皇紀2682年)7月5日、記」




    #植物

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