びっくりぽん地蔵
(日記の文章とは関係ありません)
また、うたいまShow!でお会いしまShow!
byミネフジコ
昨日、中野芸能小劇場にて、
腹話術とピアノでうたいまShow!
という歌の会を、友人の晶子ちゃんと企画し、実現させることができました。おかげ様で70名の方々にご参加いただき、スクリーンに写した歌詞を見ながら、メルメルちゃんとアンディの司会で15曲くらい歌って過ごしました。
途中、ミネフジコのおしゃべりタイムも、入れさせていただきました。
晶子ちゃんとは高校時代の合唱部で一緒で、また、よく昼休みなどに、彼女のピアノ伴奏でミュージカルの曲など、一緒に歌って遊んでいた記憶があります。
今思えば、合唱部の先輩、仲間、一緒に音楽室を使っていたオーケストラ部の友人、に囲まれて、音楽って楽しいな、と感じることのできた環境は、人生の宝でした。
特に、合唱部の指導と、音楽の教科を教えて下さった先生には、生活の中で歌って楽しむココロの元をいただいたのだと、今になって思います。
最近、私自身が腹話術を、教える、ということに携わっているからか、
音楽を演奏して聞かせるだけのお仕事と、音楽を学生に「教える」というお仕事は、かなり違いがあるのだろうと、それはそれなりの難しさがあるのだろうと、推察するようになりました。
晶子ちゃんとの出会いに感謝すると共に、
高校時代に、音楽を、素直に自分のありのままに楽しんでいいんだということを、教えるというより、導いて下さった恩師、
染谷先生と、一緒に歌って過ごした友人たちに今、感謝の気持ちを伝えたいです。。。。
自分の歌っている声を聞くと、元気が出ます。
声が、自分を元気にするというのは本当ですね。
うたいまShow!では、客席の皆様の歌声と共に気持ちが伝わってきて、
感慨深かったです。
2人の会話を聞いてしまった
台所の引き出しの中からひょっこり生まれたタオルのクマ、、、、
明日の、小学生向け腹話術講座を手伝ってくれることになりました。
一緒に楽しもう〜!
嬉しく楽しい、PTAでの腹話術講演。
「正直なところ、私は、腹話術を人前でやるようになって初めて自分が好きになれました」
それは先週のことでした!
ありがたいことに、地元の中学校の家庭教育学級で公演させていただきました。
保護者の方々の前で腹話術のパフォーマンスをし、
腹話術と自分の出会いの打ち明け話をし、
さらに腹話術のしくみ、歴史、世界の腹話術師の紹介、
社会的活用、セラピー効果などお話しした後、腹話術パペットを手にしていただき、ミニ体験レッスン、という流れでした。
教室で腹話術をやるのは、小学校の読み聞かせの時間に時々やったり、支援学級の授業でやらせていただいたりしたことはありました。その時は、目の前に子供たちがいたので、その反応の波に乗れて、弾みがついてやれたのです。
しかし今回は保護者の方々の学びの場。教室の中には大人だけ!こんな時こそユーモア発揮!のはずが、ビデオに撮った私はカチコチでした。が、人形たちに助けられて、楽しく最後まで運ぶことができました。
思えば、PTAの会長として人前でしゃべっていたころは、緊張感はあったけれど、ある意味安心感があったような気がします。それは何故かなー、と思ったら、そうです、あのときは、役員同士の連帯感がありました。一緒に頑張ろう!みたいな。今になってハッと気づいたのでした!あの時支えてくれていたのは周りの方々だったと。。。。
今は、人形たち、そして、一緒にショーを作ってくれる腹話術仲間に支えられています!
さて
家庭教育学級。腹話術を体験してみましょうコーナーでは、
ニャーニャーと猫語で顔を見合わせてご挨拶、
そしてパペットに手を入れると、、、
いや驚きました!皆さん、キャラクターボイスが上手で!楽しく声を出していらっしゃる。
「こんにちは」
「コンニチワ」
これだけで笑いと、拍手が起こります。。。
アンケートには
☆子供に見せるようなものかと思っていたら大人も楽しめることがわかりました。
☆腹話術はとても楽しく場が和むことを知りました。
☆腹話術、家庭でも使ってみようと思います。
と、、、ありがたく嬉しいです。
運営担当されていた役員の方々には、たいへんにお世話になりました。
貴重な学びの場をいただきました。これからこの体験を生かしていきます。
感謝申し上げます。
中学生の子育ては、体力気力、本当に疲れると思います。
たまーに、腹話術をやってみたときのようなユーモア感を思い出していただければ幸いです(^。^)
浦和チャターズのお手伝いで、別所公民館の新春落語会に、色物として出てきました。
三遊亭廣の遊さんの落語が2席あって、その間に腹話術をやらせていただきました。腹話術は3連発。
トランプとお京
「日本語ってややこしい」
おヨネ&さなえ
「恐れず笑おう」
フジコさんとアンディ
「フジコさんの得意技」
81歳のお京さんはステージ2回目でも、とても落ち着いて、思いのこもった、ユーモアのある台本を、言葉を丁寧に考えて作って練習しておられ、
さなえさんも面白い体験談を盛り込んだ台本を、おヨネさんと生き生きと話されて
勉強になりました!
50名くらいのお客様。
ふふふ、ほほほほ、はっはっは、、、楽しいひと時でした。
良い体験をさせていただき、ありがとうございました。
暇なのでアイパッドに指で自分をスケッチしてみました
パーマ出来上がり!
看板の木彫りカエルちゃんと。
ご近所の美容院
PIRO(狭山市狭山台)
で、
久しぶりにデジタルパーマやってもらいました!
クスリをつけたら電気の流れるコードを繋いで温めて
髪に形を記憶させるのだそうですね
宇宙ステーションみたいなのから伸びたコード
改造人間の手術を連想
一文字隼人がショッカーの手術で仮面ライダーに改造されたのを思い出します
いつものことですが
おでこのシワがクッキリで、面白い顔だなー
と、自分をスケッチしながら楽しい時間でした。
出来上がりは、わーい!
楽しい髪型になりました!
PIROさんには
ヘアスタイルについて
毎回相談にのっていただき、助かっています。
お話もしやすく
リラックスして過ごせる所です。
♪恋人はサンタクロ〜ス、気の早いサンタクロ〜ス、えーんーとーつーかーらーおちたーあーー♪
鬼〜のパンツはいいパンツ〜♪
南相馬市 自立支援施設えんどう豆 で。
(えんどう豆のブログから転載)
腹話術って
少しそれらしいことができると
見た人が喜んでくれるので
自分も嬉しくなって
演じるのが楽しくなって
あちこちでやったりして
それは
自分を生き生きさせ、
周りを明るくし、
いいことなのだと、思う。
また、一方で、
腹話術っぽい芸ではなく、
がっつり腹話術のテクニックがあり、
さらにオリジナリティがあり、
さらに観客がお金を払っても見たいと思うような
そんな
プロの腹話術師も、いる。
また、腹話術の仕組みをツールとすることもできる。
腹話術が教育や福祉の場面でコミュニケーションを助け、
良い効果を生む。
意図的にそれを展開させられる方法論と技術を持っている人たちが
パペットセラピスト、と言うのだろう。
腹話術といっても
色々な種類がある。
タップダンスといっても
色々な種類がある。
今度の公演は何やろう?今度のレッスンは何やろう?
って、当日の人や場所の状況をイメージし、
今の自分、今の人形キャラクターたちが喋りたそうなことを想像していく。
そして
心が動いて、自然に体を、声を、操る状態になっていく。
そんな順序と思っていた。
でも、
逆もあって、、、、
パフォーマンスしてみると、
観客(見ている人)からの発信もあって
一緒に
「なんか今、楽しいね」なんて空気が生まれて
それによって
心が動かされていく、、、
自分の入っている腹話術サークルのお仲間も、
腹話術教室の生徒さんも
一緒に楽しい時を作ってくれる大切な方々だと思う。
正直に自分の心が動いた通りに表現してもいいという安心感を
くれる人間関係。
その
安心感は、信頼関係から生まれる。
そして基本的には、自分の帰る家庭で、心の安定が得られていること。
それが、あって初めて、
腹話術の世界で心を動かしていられるんだなあと思う。
今年も家族に感謝です。
♪地震にも負けない強い心を持って……
福島県南相馬市原町区の青葉幼稚園。
先月、ボランティアで腹話術の公演を子供たちに観ていただき、公演のあと、子供たちが歌ってくれた「しあわせはこべるように」
神戸の震災の時に生まれたこの歌は、今全国に広がり、歌い継がれているのだそうです。
ここ、青葉幼稚園では、
この歌を、震災のあと、一時避難してから帰ってきて幼稚園を再開した時から、震災の記憶を忘れないようにと、年長さんを中心に毎年、歌い継いでいます。
原発事故の影響がまだ、消えたわけではないこの南相馬市に、帰って来て暮らす人たちは、考え抜いた末に結論を出して帰還されたといいます。
それでも今もなお、複雑な思いを抱えて、複雑な人間関係も抱えて、暮らしていらっしゃいます。
そんな地域で子供たちも、ご家族や、この幼稚園の先生方など、周りの大人に見守られながら日々成長しています。
それと同時に、放射能を含んだ汚染土の袋が、まだ今も広く高く積み上がっている地帯が、この地域のあちこちにあることも、事実で、今回の訪問支援の旅の途中、私は見てきました。
「しあわせはこべるように」という歌を子供たちが元気いっぱいに歌い、その波動を身体で受けながら、何か大きな大きな命題を受け取っている気持ちでした。
私は、この声は、この現実は、日本という国に生きる大人たちは皆、知らなければいけないと思うのです。震災や津波や、原発事故のリスクを抱えているこの国がどうやったら子供たちの未来を守っていけるのか?考えることを、止めない。そして、行動を他人任せに、しない。
口で言うのは簡単だけど実際、私はやっているのか?
今も突きつけられています。
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