雪月花の時、最も君を想う
Jan
17
雪月花すべて入っているよなぁと。
この方のカバー、本家よりも好きかもしれない。
声質は本家とものすごく似てるんだけど。
そういう場合って、
往々にして本家の方が好きなことが多いんだけど。
だけど、この曲に関して言えば、
アレンジと情感の込め方が、
こっちの方が好きだなぁと。
ほんでほんで、例の如く、
タカマ二次小説のイメージソングとして聴いているのですよ。
澪標シリーズ第三部、「廻り舞台と紡ぎ歌」。
「嘘」というほどのものでもないんだけども。
さりげなく、けれど頑なに、
核心を隠そうとする颯太の心情と、
核心に触れてしまった那智の心情を
思い浮かべながら聴いています。
虹色蝶々
Jan
15
思いのほか揚羽さんにピッタリの曲だった。
凛としたその音色
Jan
15
昔、京都に住んでた頃、
ぷらっと宇治に行ったまさにその日に、
私が立ち寄ったほぼその場所で、
屋外無料(?)ライブやってたっぽい。
あの日は、源氏物語ミュージアム行ったり、
宇治に行く途中だか帰りだかには、
諸羽神社にも行ったような……。
あれ、布刀玉さまは別の日だったかな。
まあ、とにかく、超充実した一日だったけど、
Rin’のライブの存在には、帰宅後に気づいて、
それだけが心残りなんだよなぁ。
ちょうど私が帰った頃くらいから
ライブスタートだったような……。
もはや、京都なんて、
ぷらっと行ける場所ではなくなってしまった。
物理的距離ももちろんなんだけど、
コロナでさらに遠のいてしまった……。
Montster
Jan
15
それとも、別の方向からなぶるのが先か。
ストレートに攻めるのが良いのか、
変化球でじわじわ行くのが良いのか。
どうしようかなぁ。
橋の袂(たもと)のお姫様
Jan
15
ちょっと怖くもあるのだけどね(笑)
なので、気分が落ち込んでいる時に聴くのはおススメしない。
下手すると、とことん落ちていきますので、ご注意ください。
橋姫の戯れ
Jan
15
揚羽の嫉妬を煽るのは簡単なんだけど。
那智にどんなちょっかいを出すのが
良いのかなぁと。
大枠はかなり昔から決めてあるんだけども。
細かい部分をどうしようかなぁと。
そういえば、こちらの橋姫さまは、
金髪・緑眼なんですね。
那智とおんなじじゃんっ!!
黒真珠の成れの果て
Jan
10
いやぁ、かれこれ5年以上前からあたためていた、
颯太と那智の再会シーンをようやく公開できました。
設定諸々が今のような形になる前から数えると、
10年近くなるんちゃうかな。
ふたりが再会=ハッピー♪万事解決!!
……とはいかないのがこの物語。
ここから先、様々な思惑が
絡み合うことになります。
逢魔が時は黄昏時だけど。
これから暗くなるからこそ、
異界の者が入り込んでくる時間帯なんだろうけど。
颯太くんの場合は、
夜は月の光に守られているイメージです。
一方で、橋姫さまの守護星は、
明けの明星といったところでしょうか。
さてさて、朝を迎えた御影家では、
いったい何が起きるのか。
いよいよ物語も佳境に入ってきました。
どうか引き続き、よろしくお願いします!!
お母さん食堂~命短し、悩んで進め!~
Jan
8
物議をかもしているようです。
確かに、やり方が短絡的なのは否めない。
だけど、その着眼点は、
問題意識そのものは。
抱いた違和感をそのままにせず、
行動に移したことについては。
ものすごく良いことだと思う。
だけど、あまりにも
頭ごなしに否定する意見が多すぎて。
意味を理解できないと、
なんでこれが問題なのかがわからないと、
そんな意見が多すぎて、驚いてしまう。
「社会を知らない高校生が騒いでいるだけ」とか、
「周りに止めてくれる大人がいなかったんだろう」とか。
社会を知った今だからこそ、
それなりに酸いも甘いも噛分けてきたからこそ、思います。
彼女たちがしたことは、すごく意味のあることだった。
ただ、やり方がやや短絡的だっただけ。
行動そのものを止める必要なんてないと思う。
ただ、もうちょっとうまいやり方を
教えてくれる大人がいれば良かったのにな、とは思う。
発想がものすごく良いだけに、
ものすごくもったいない。
個人的には、
問題視さえされてこなかった
社会のタブーに、
率直な疑問を投げつけるその姿に、
感動しました。
まさに、「知らぬが仏 世間の舞台裏」で、
社会に出てから痛感するであろう大きな問題に、
今の高校生は、高校生の段階で気づいて、
問題提起ができるんだと、すごく感動した。
いろんな意見の中には、
「自分は女性で社会人だけど、
何ら問題を感じない」とする意見もあったけど。
個人的には、
そのような意見の方は、
幸いにもまだ、その手の類の
不自由さを感じずに済んでいるか、
あるいは、その不自由さを逆手に取って
器用に生きていけているかの
どちらかなのではないかなぁと。
ゆとり教育の創成期。
男女は平等だと教えられて育った私には、
器用に生きる術を知らずに育った私には、
社会人になってもしばらくの間は
気づかなかったもの。
この世はこんなにも、
生きにくいだなんて。
-―どうして大人はつまらなそうに生きるのかしら――
――それはこの世の禁句(タブー)さ――
誰そ彼、彼は誰
Jan
7
「かわたれ時」だった。
ん……?
「かわたれ時」って、
「君の名は。」で言うところの
「片割れ時」だよね?
あれって夕方じゃなかったっけか?
明け方だったんだっけ?
ん?
明け方だったかも????
夜に彗星が来るんだから、その後の朝か。
うん、きっとそうだ。
……そうなのか?
彗星来た後にふたりが出会ったら、
間に合わなくね???
ということで、改めて調べて理解した。
新海監督!!紛らわしいことすなやっ!!!
「かたわれどき」の意味とは?「かわたれ時」との違いや類語も解説
https://biz.trans-suite.jp/27616
みなさ~ん!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の中で、
近々「かわたれ時」が出てくる予定ですが、
「片割れ時」=「黄昏時」とは
正反対の意味になりますので、ご注意を~。
それはとても微かな風のようで
Jan
2
この作品、マジですごいよね。
大河と医療ドラマとSFを掛け合わせて、
より繊細で壮大で素晴らしい作品にしてるの。
タイムスリップものっていっぱいあるけどさ。
主人公がタイムスリップして歴史を変えるとか、よくあるけどさ。
やっぱり歴史は変えられないのか、って嘆きもがきながらも、
主人公が一生懸命に歴史を変えようとする作品はあるけどさ。
なんていうか、これは、ヒューマンドラマだもの。
繊細で緻密なヒューマンドラマが、壮大な歴史の中で動いているの。
そして、実はその歴史も繊細で緻密なんだ。
「バタフライ効果」の積み重ねなんだ。
それまで、「パラレルワールド」の概念って、
よくわかんなかったけど、
これ見て、「そういうことかっ!」って思ったし。
なんていうか、非現実的なことが、単なるファンタジーじゃなくて、
ちゃんと科学の中に落とし込まれているというか。
全てを解明できるわけじゃなくて、
「奇跡」とか、そういう類のことも扱っているんだけど、
でも、何だろう。
緻密であるが故の壮大さがあるというか。
とにかくすごいと思う。
この演奏もマジでヤバイっ!!!
泣くっ!!!
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