No898 やってみないとわからない。失敗も成功体験の1つ
Apr
14
コーチングのセッションで
よく使うのがチャンクダウン
大きな塊の分解作業。
すべてのゴールは
要素と構造で出来ているから
大きすぎて、なにから
手を付けたらいいのか
モヤモヤしちゃっているときや
取りあえず動いてみたけど
点と点ががバラバラ状態で、
わからなくなっちゃったときは
分解して外に出して(書き出して)
俯瞰して見えるようにしてあげる。
ジグゾーパズルのイメージ。
まず先にどの要素を手前に持ってきて
点と点を繋げていくと
カタチになっていくのかがわかるので
動きやすくなります。
怖くて動けない時は
このピースをなるべく細かく
動けるレベルまでハードルを下げて
小さい成功体験を
積み重ねていくことが
モチベーション持続のポイント。
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理想のカタチってのは
世の中的に常識という
決められたものかもしれないし、
自分なりのオリジナルでも
自分が良ければそれでもいいのです。
頑張った自分に
昨日はとんかつを作ってあげようと
決めてたのになぁ。。。
作っている途中で
小麦粉がないことに気が付いて。
家にある粉ものの中から
タコ焼きの粉、片栗粉
まっ、片栗粉でも代用できるっしょ。
っていう感じの拘りのなさ笑笑。
もちろん小麦粉を買ってくるも良しだし
ないから、もうとんかつ諦めよう
ってのもありですね。
気にせずに同じ粉という
大きな概念で作ってみた
とんかつは
最高に美味しかったです😊
料理に対する拘りのなさ笑
で得ているものがたくさんあるなぁ
と感じた結末でした。
私の中ではこれも小さな成功体験笑。
やってみたらわかることがたくさんある。
失敗も「わかった」という成功体験なのだ。
細かくしたらまずはやってみる
そこからの気付きはぜーんぶ財産になるね。