前記事の続きです。 前記事はこちら→https://jp.bloguru.com/chie-aomori/462428/1on1 会社で1on1ミーティングを導入しようとするとき、 上司には「聴くスキル」と「部下をやる気にさせる」ことが求められる。 そのため「コーチング」が研修として取り入れられやすい。 けれど、前記事で触れたように、 上司は「プロコーチ」でもなければ、部下もまた「クライアント」ではない。 コーチングはコーチとクライアントが上下関係ではなく 「対等」な立ち位置で、かつ「信頼関係」で結ばれており 共に同じ目標を目指す「パートナー関係」であることが前提となる。 会社から「やれ」と言われた上司と部下では、 そもそもがコーチングが機能するためのスタートラインに立てていない場合が多い。 そのため、コーチング研修と取り入れたところで 現場からは 「難しいし、よくわからない。うまくいかない」 「プロコーチになりたいわけじゃない。」 「部下に話を振っても『特にありません』と気まずい空気だけが流れてしまう」 と拒否反応が起こる。 1on1導入の一番の動機は トップダウン型の文化が根強く、 「そもそも部下の話を上司が聴いていない」ところからスタートしていることが多い。 だから、「まずは話を聴こう」という取り組みから 1on1ミーティングの導入がなされている背景がある。 今日はここまで^^ コーチングを学ぼうと思ったきっかけから、 現在までの経緯はこちらのインタビュー動画からどうぞ^^ https://youtu.be/ShOdgtCFoWY 銀座コーチングスクール 認定コーチ https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1805SD1906 あなたに合ったコーチを探せるコーチ情報提供プラットフォーム「コーチ探せる」 ☑体験セッションを受けてみたい! ☑雑談でコーチングのことなど、ざっくばらんに聴いてみたい! ☑研修や講座について問い合わせたい。 という方はこちらからどうぞ♪