みどりの風

柿のヘタのようなキノコもありますね。

毒キノコって、多いんですね。
やはり私のような素人は手を出さないのが賢明なようです。

珍しいキノコですね。左側がまだ成長していない物で、成長すると右側のように開き胞子が出てきます。子供が面白がって丸い所を抑えると胞子が飛んで大量に吸い込むと危険だそうです。

ものすごい毒キノコというのは、そんなに数はなくてほとんどが、無毒だけど美味しくないから食べられない物だそうです。
でも素人にはわからないので、先生の存在は頼りになります。

柿のへたのようなきのこは、見た目は楽しいのに怖いキノコなのですね。

丸い部分を押さえると胞子が飛んで面白いのですが、その胞子が肺に入ると悪さをするようです。知らなかったら遊んでしまいそうですよね。

毒キノコが多いですね
怖くて素人は手を出さないのが懸命ですね

今回、超危険なのは、一種類だけでした。あの丸いのは、即毒というわけではなく、肺に入ると炎症を起こし、体力のない子供には危険とのことでした。
でも、毒々しくない毒キノコだったので、やはり確認してからじゃないと食べられませんね。

キノコを選別するのは難しそうです…。

なんか命がけ…。

何十年もキノコに携わっている人でも判別は難しいそうです。最低３年は勉強しないと大まかな判別もできないそうです。

一日講習を受けただけではさっぱり理解不能です。まだまだ実地訓練が必要です。
今年はあまりにも不作なので、来年に期待します。毒キノコだけは、何としても覚えておかなくては！