ファルコン植物記(336)白色の花【トキワツユクサ】
May
23
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草で、原産地は南アメリカです。
昭和初期に日本に観賞用として持ち込まれましたが、帰化植物として根強く野生化して繁殖しており、葉が常緑ですので、「常盤」の名が付けられています。
別名「ノハカタカラクサ(野博多唐草)」と呼ばれています。
青紫色の 「ムラサキツユクサ」 は、夏に開花しますが、この【トキワツユクサ】は、春先から初夏にかけて咲き出し、蕾をたくさんつける「ムラキツユクサ」は<一日花>ですが、こちらは一日でしぼむことはありません。
花径1センチばかりの小さな3枚花弁ですが、手入れもしないで咲いて楽しませてくれるのは、ありがたいことです。
Posted at 2012-05-23 04:13
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Posted at 2012-05-23 16:03
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Posted at 2012-05-23 23:57
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Posted at 2012-05-24 17:00
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Posted at 2012-05-24 08:00
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Posted at 2012-05-24 17:21
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