新年の飾りつけは、金銀の模様柄の真っ直ぐな丸い花器に、青々とした松が気持ちよく一本植え込まれていましたが、光線の関係でうまく撮り込めませんでした。
今日の朝方にはまだ、青松の一本生けの姿を眺めて電車に乗りましたが、帰宅時には写真のように<梅と日本水仙>という取り合わせに生け替えられていました。
もう少し早く帰宅すれば、生け花をされている <佐々木房甫> 先生と、またお会いでき話しが出来たと思いますと、残念でなりません。
飾り気のない枝の反り具合も、計算され作られ曲げられた角度だと思いますが、単純な構成の中に、春を待つ植物たちの力強さを感じさせる構成だなと、眺めておりました。
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Posted at 2013-01-10 15:45
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Posted at 2013-01-11 00:54
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Posted at 2013-01-10 17:52
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Posted at 2013-01-12 00:36
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