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- ファルコン植物記(642)【デンドロビューム】(リバティースマイル:ホホエミ)
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なんだか吸い込まれそ...
By Toshiaki Nomura At 2013-01-22 16:28
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Toshiakiさん...
By ファルコン At 2013-01-22 16:34
【デンドロビューム】の花姿は、同じラン科の<シンビジューム>(シンビジューム属)に良く似ていますますが、リップ(唇弁)の形状が違うセッコク属の多年草です。
【デンドロビューム】は、学名である「Dendrobium」のカナ読みで、セッコク属に分類されている植物の総称であり、日本に於いては通常、園芸品種の洋蘭として栽培されている品種を指しています。
学名は、ギリシャ語の「デンドロ(=水)」と「ビウム(=生きる)」に由来しています。
東南アジアを中心として、世界各地に分布している原種が1000以上あると言われ、色や形、特徴も様々で多岐にわたります。
茎が多肉の棒状になり、節ごとに数枚の葉を出し、花は茎の節ごとに短い柄の先に少数咲かせる「ノビル系」や、茎の先端から長い穂状に花序を伸ばす「ファレノプシス系」が主な花の付け方で、目を楽しませてくれます。
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Posted at 2013-01-22 16:28
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Posted at 2013-01-22 16:34
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