ファルコン植物記(662)黄色の小さな花【ルビーネックレス】
Feb
9
キク科の花らしく舌状花と筒状花とから成り立ち、筒状花は周辺部から開花して、柱頭が2裂した雌しべが特徴的です。
細い花茎がのびた先端に花径1センチ程度の小さな花を咲かせますが、開きかけた段階のようできれいに写せませんでしたが、本来は多肉的な「葉」の赤紫色の色合いを観賞する植物です。
原産地は南アフリカで匍匐性があり、赤紫色の細い茎を伸ばして長さ2~3センチの円筒形の「葉」が茎と共に赤紫色に変化しますので、【ルビーネックレス】と呼ばれ、和名では「紫月(シゲツ)」です。
「グリーンネックレス(緑の鈴)」 もすでに取り上げていますので、この仲間としては「三日月ネックレス(弦月)」だけが未紹介ですので、なんとか探したいものです。
Posted at 2013-02-10 21:49
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Posted at 2013-02-11 06:56
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