ファルコン植物記(798)赤紫色の花【マツバギク】(2)
Jun
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ハマミズナ科マツバギク属の多年草の総称で、南アフリカが原産地です。
葉は断面がやや三角形になった棒状の多肉植物で松葉に似ており、咲きだす花が菊に似ている所から、【マツバギク】と名付けられています。
学名の<メセンブリアンセマム>は、ギリシャ語の「mesembria(正午) + anthemun(花)」が語源で、花は日中だけ花弁を広げて咲き、夜間には閉じてしまいます。
冬咲きの品種もあるようですが、春から夏にかけて長期間咲き続け、高温・高湿に葉非常に強い花として花色も多彩で、どの色の花もやや光沢感がある花弁をしています。
Posted at 2013-06-03 17:59
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Posted at 2013-06-04 03:22
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Posted at 2013-06-04 09:26
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Posted at 2013-06-05 00:26
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