ファルコン植物記(806)花弁の先が黄色の<エケベリア>(2)【七福神】
Jun
10
ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物です。
概して葉が平たく大きめで、葉はバラ咲きの花弁のようなロゼット状になり、丈は低いです。
重なる葉の間から花茎を伸ばし、長さ2センチばかりの花を数輪付けて咲いています。
メキシコを中心に中南米に約180種ほどの原種が自生しており、園芸品種も多いのですが、この【七福神】は、葉のきれいな形状と花のかわいらしさで人気のある品種です。
属名のエケベリアは、18世紀に活躍したメキシコ植物誌の挿絵を描いていた植物画家の<Atanasio Echeverria>の名に由来しています。
Posted at 2013-06-10 18:01
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Posted at 2013-06-11 03:07
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Posted at 2013-06-11 02:06
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Posted at 2013-06-11 13:49
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