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- 山菜やまかけ@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
今宵の肴は、「長芋のトロロ」が掛けられていますので、残念ながら山菜の姿は、<フキ>しか見えていない「山菜やまかけ」(250円)です。定番の<ワラビ・ゼンマイ・ナメコ・タケノコ>等が入っておりました。
山野に自生して食用に出来る植物たちを山菜と呼んでいますが、通常は栽培されずに自生している野生種の総称です。
種類によっては苦みや灰汁がありますが、独特の風味が楽しめ、栽培品種とは違い四季の移り変わりを感じることが出来ました。
いまでは「水煮」されたパック製品が出回り一年中食べれますので、季節感はなくなりました。
自然食ブームの影響か一般の人などが山野におしかけ、乱獲するというマナーが一時問われましたが、日本において所有者のいない山野はありえず、注意しなければいけません。
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