ファルコン植物記(889)黄色の花【コウホネ】
Aug
26
学名は「Nuphar juponicom」で、日本・朝鮮半島に分布しており、根茎が骨のように見えるところから「コウホネ(河骨・川骨)」と名付けられています。
葉は水中葉と水上葉があり、いずれも長い葉柄と 「スイレン」 の葉に似た切れ込みのある細長い形状をしており、冬季には水中葉のみを残して越冬します。
花期は6~9月頃で、長い花茎の先端に花径4センチばかりの黄色い花をひとつだけ咲かせます。
光り輝く黄金色で、外側の5枚の花弁状のモノは<蕚>で、その内側に多数あるリボン状のモノが花弁にあたり、中心部に雌しべが、その周りを囲むように多数の雄しべが取り囲んでいます。
Posted at 2013-08-26 18:53
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Posted at 2013-08-27 03:55
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