蓮沼執太展:音的→神戸@【神戸アートビレッジセンター】(32)
Nov
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<蓮沼>氏は、音楽作品のリリースのほか、ライブパフォーマンス、美術展、ワークショップ、イベント制作、映画等に関わりを持ち、音楽を中心に多角的な実践活動を展開しています。
1階の会場の風景を載せていますが、置かれている植物の鉢も全体構成の作品として存在し、木枠のパネルに<グラフィックスコア>と称するアートが展示されています。
地階も会場として利用されており、階段途中の手摺りに、<手すりの気持ち>と名付けられた小さなスピーカーが取り付けられいました。
どこからともなくかすかに聞こえる音楽が、地下導入部へと誘い込んでいます。
展示物と各会場にスピーカーから流れる音楽、映像等が重なり合う空間づくりですので、自らそこに身を置いての体験でしか理解できない空間が生まれていました。
Posted at 2013-11-06 01:06
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Posted at 2013-11-06 12:28
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