山内庸資展「NEW OPEN AREA」@【神戸アートビレッジセンター】(37)
Jan
25
自らが旅したニューヨークやミネアポリスで出会った公園を中心とする町づくりや、自分が居住する新長田の震災後の復興計画などを起点として、「町」というテーマに興味を抱かれているようです。
タイトルの「NEW OPEN AREA」は、【神戸アートビレッジセンター】がある新開地を再構築し、「新」(NEW)しく「開」(OPEN)かれた「地域」(AREA)にする、という意味が込められています。
会場の真ん中には、公園を模した鉢植えの植物が置かれ、展示会場一面に木製の家が棒に支えられてきれいな等間隔で並べられています。
架空の小さな「町」のイメージが、素直に伝わってくる空間構成でした。
Posted at 2014-01-26 07:37
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-01-26 23:43
People Who Wowed This Post