原産地のオーストラリアと、細長い葉や花の形が、シソ科マンネンロウ(ロスマリヌス)属の 「ローズマリー」 に似ているところから名前が付けられ流通しています。 シソ科ウエストリンギア属の常緑低木で、別名として属名の「ウエストリンギア」でも呼ばれています。 姿・形は「ローズマリー」に似ていますが、ハーブのような芳香はありません。 開花期は4~10月、淡い紫色の小花を咲かせます。よく枝分かれをして細い網状の茎をたくさんつけ、株は全体的にこんもりと茂り優しげな雰囲気です。
Posted at 2014-07-18 18:56
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Posted at 2014-07-19 17:01
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