前回の板宿駅の<生け花>は、<秋田好甫>先生のご担当でしたが、使用されていた主の素材は 「アンスリウム」 でした。 今回の<柳田純美甫>先生も、「アンスリウム」だけを使われて生けられていました。 品種改良の技術が進み、花弁に見える<仏炎苞>の色も桃色や紫色・緑色と出てきていますが、やはり一般的な赤色の「オオベニウチワ(大紅団扇)」と呼ばれる花が<仏炎苞>という名にふさわしい感じがします。 心臓形の大きな葉を巧みにあしらい、低い姿の中にうまくまとめられていました。
Posted at 2014-07-20 13:48
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-07-20 15:51
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-07-20 17:40
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-07-20 17:58
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-07-21 02:09
People Who Wowed This Post
Posted at 2014-07-21 03:35
People Who Wowed This Post