ファルコン植物記(1437)白色の花【オーニソガラム・アラビカム】
Feb
12
日本には大正時代末期にヨーロッパから渡来したようで、花の中心にある<雌しべ>が黒くてよく目立ちますので、「クロボシオオアマナ(黒星大甘菜)」との和名が付けられています。
葉は細長く球根から直接葉を伸ばし、葉の中心から花茎を50~60センチほど伸ばして、その先端に十数輪の星形で花径3センチばかりの白い6弁花を咲かせますので、星形になぞらえて「ベツレヘムの星」とも呼ばれています。
Posted at 2015-02-12 14:53
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Posted at 2015-02-12 15:26
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