先だって好きな銘柄の
「ジョニ黒」 をキープしていますので、今宵の〆は【乾杯】さんに足を向け、肴は「きんぴられんこん」(300円)を選びました。
ハス科ハス属に分類される
「ハス(蓮)」 の肥大した地下茎が「れんこん(蓮根)」で、原産地はインドです。
旬の季節としては10月の秋口から3月末頃で、「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語として用いられ、秋口に出荷される「れんこん」は柔らかくあっさりとした味で、晩秋から冬のモノは粘りが出て味も増します。
ちょうどいい歯触りの硬さに煮付けられた「きんぴられんこん」、おいしくいただいてきました。