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- ファルコン植物記(1527)葉模様のきれいな【デフェンバキア・カミーラ】
「ディフェンバキア」は葉模様がきれいで、観葉植物として人気のある植物で、熱帯アメリカを原産地として、約30種ほどが分布しています。
葉が大きくなるタイプの「トロピックスノー」などがありますが、この「カミーラ」は節間が短く小型のタイプで、株立ちで草丈50センチほどです。
サトイモ科ヂフェンバキア属の多年草、葉の中央は黄白色で、周縁は緑色、葉姿・色合いの調和がよく、人気のある品種です。
観葉植物ですが、葉脇から花柄を出し、先端い肉穂花序の花を咲かせます。
デェフェンバキア属の植物は、茎や葉を切った際の汁にシュウ酸カルシュウムの有毒成分を含んでいますので、皮膚に付くとかぶれ、口内などにひどい炎症を起こしますので喋れなくなり、英名では「dumb cane」です。
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